2008-01-01から1年間の記事一覧

新年のギフト

シンポジウムとワークショップ開催の仕事がだいぶ手いっぱいになってきたので、 平日は一生懸命仕事して、 週末はすべて忘れて景気良く遊ぶ、ということを3週間続けたら、 風邪でダウンしました。 夜遊びがたたったのかな。 さて、仕事納めの金曜日、げほげ…

メガ・クリスマス・パーティー

昨日はアメリカ人Pとチェコ人Mが主催のクリスマス・パーティーでした。 二の宮ハウス9階のガラス張りのサロンに60人か、70人かが集まって、とても賑やな夜。 たくさんの新しい友達もできて、 久しぶりに大好きな人たちにも会えて、 ハグとキスとハグとキス。…

コイズミと忍者

土曜日、Eちゃんの豪邸でワインを飲みました。 イギリス人才女Jには気になる人(日本人男性)がいて、 日本人Eはフランス人ボーイフレンドとブレイク・アップしたばかりで、 タイ人Aはインドに住んでいた頃、「キョーコ」という日本人ガールフレンドがいたこ…

タイの空港

初日、パリっとしたスーツでオフィスに現れたタイ人A。 「ドレスコードのことを言うべきだったわね。そのスーツは今日だけ?」と私。 「今日だけだよ!明日からはもっとカジュアルな服で来るから大丈夫」とA。 3日目の今日はセーターにジーンズ。おしゃれで…

新しい携帯

新しいショッピングモール、iiasに行きました。 221店舗が入っているのだとか。大きかったです。 不景気と言いながらも、あちこちに同じようなモールができますね。 シーゲルでお茶した後、 姉につられて携帯を変えました。 「ピンク」だそうですが、紫っぽ…

タイ料理のレシピ本

今朝早く日本に到着したタイからの研究者に挨拶をしに、オークラへ。 ビザの準備や航空券の手配、謝礼の支払いの交渉など、随分メールでやりとりをしてきましたが、 「あなたのexcellent workに本当に感謝しています」 「more than thank youの気持ちです」 …

残業の夜

2月のシンポジウム開催と1月の検討委員会開催に向けてまっしぐらの日々ですが、 たったひとりの事務局なので、時折無性に、会社員時代の「チームな感じ」が 懐かしくなります。 残業していると上司が、 「大変だな、寿司でも行こうか」と声をかけてくれたり…

Bの送別ランチ

ドイツ料理の「エーベルバッハ」で、アメリカ人Bの送別ランチでした。 みんなの前にお料理が揃うまで待とうとする、ルーマニア人L。 「L、待たなくていいよ。冷めないうちにどうぞ!」と言うと、 「いいえ、待ちます」と控え目な笑顔のL。 「ルーマニアでは…

トゥーランドット

「今どこ?」 カナダ人Sからの電話。 「オペラに行くところなの」と私。 「あぁ、そう。お墓参り?」とS。 ・・・? 「どうして?」と私。 「お寺に行くところでしょう?」とS。 それはさておき、キエフ・オペラの「トゥーランドット」を観ました。 50人以上…

『くれる』

日本語の勉強に集中できないからと、ガールフレンドとbreak upしてしまったアメリカ在住のWくん。 それはさておき、彼とのやりとりでは、意外なことに気づかされます。 彼が使った『友達が私に本をみせます』という文章を、 「『みせてくれます』の方がより…

ジャズ・ナイト

土曜日の夜は美人秘書の3人と、ラ・カラフェにジャズを聴きに。 広くない店内の、一番前のテーブルが用意されていました。 ドラムとの距離は1メートルほど。 ジャズはまったくわかりませんが、2度と同じ演奏ができないと言われるとおり、 プレーヤー同士の「…

おやすみ、でも。

ミネソタのウィル(日本語の生徒)からのメッセージの最後に、 「おやすみ、でも」。 ・・・「でも」?? 次のメールの最後は英語で、 「Bedtime for me though」。 もしかすると、この"though"を直訳して「でも」を付けたのかしら。 「この"though"はどんな…

depart Nagoyaとdepart from Nagoya

Eちゃんからもらった「開運の種」を撒いたのは、確か10月の初め。 むくむくと育っています。 2月に国際シンポジウム/国際ワークショップを開催します。 先週の新橋での打ち合わせで、 「xxさんはこういうの慣れてるから、外国人関係は全部任せれば大丈夫だよ…

相槌をうたない欧米人

アメリカに帰国することになったB。 「アメリカに帰ってもしばらくぺこぺこお辞儀しちゃうね」とYさん。 「あれはしばらく抜けない」とB。 カナダ人Sが言っていたことを思い出しました。 「カナダに帰省すると、どこでもお辞儀して、お母さんに『Stop it!』…

Bの誕生日ランチ

アメリカ人Bのお誕生日でした。 いつものランチのメンバーで、お昼休みは持ち寄りパーティーに。 Bが作ったこだわりのチョコレートケーキと、 ロシア人Aが作ったサラダ。 サラダは一番下のツナに始まって、一番上の卵の黄身まで、 何層にもなっています。重…

strangeとdifferent

「Such a nice place!」 アルゾーニのテーブルにつくと、広々とした明るい店内を見渡して、目を輝かせるアメリカ人B。 「ここが日本とは思えないよ。アメリカみたいだ。つくばに来て一番素敵な店だな」 他にも素敵なお店はたくさんあると思うけれど。 「アメ…

ミネソタのウィル

Kyou eiga o mimashita. The Bourne Identity. Yuka wa mita koto ga arimasu ka? Kare wa CIA o tatakau. ミネソタのメル友ウィルからのメール。 「ボーン・アイデンティティ」、そういえば、見ていなかった。 DVDを借りてきました。 疲れている夜はローマ…

秋のビンタンビール

インドネシア料理のジュプンに行きました。 ビルビンタンには鶏のサテと、 「インドネシアの定番」と紹介されていた温野菜サラダとナシゴレン。 どれも甘くて辛い。 バリの熱い空気が恋しくなるけれど、 ワインにカクテルも飲んで、日付が変わる頃、お店を出…

観察日記

Eちゃんからもらった種。 2cmほどの大きな種(種というより豆のよう)で、大吉なんとかだったか、 なにやらおめでたいような、幸運を呼びそうな、四字熟語が刻印されていました。 「まくと芽が出るし、お守りみたいにもっててもいいみたいです」とEちゃん。 …

ミネソタのメル友

Facebookを通して、知らない人から、短いメッセージが届きました。 "May I ask you something?"と一行だけ。 "Sure"と答えると、 "Here's my story: I've studied Japanese for a year now, but I need some help" と始まって、 日本語でメールしてもらえる…

美術館の白い猫

母の日本画が県展に入選したので、水戸の近代美術館に見に行きました。 力作揃いでした。 そして、ロビーには彫刻のコーナーが。 圧倒的存在感の白い猫。 話しかけてきそうです。 それもしわがれ声の関西弁で。 そして、女子高生。 やわらかく揺れるような携…

花火とおでん

今年は近所の空き地で見ました。 今年のスターマインは色の組み合わせ方が新しくて素敵。 青と赤が半分ずつだったり、 部分的に青かったり、 やまぶき色と青が半分ずつだったり。 携帯カメラではとらえられませんでしたが、朱色や紫もとても綺麗。 それに、…

P、イギリスに行く

10年来の友人のイギリス人Pが帰国することになりました。 MBAの学位を取るため、hometownの大学に戻るのだとか。 「つくばが僕のhomeだよ!だから、『イギリスに帰る』とは言わない。イギリスに行ってくる!」とP。 山登りとワークアウトが好きで、 つくば在…

自家製ブルーベリージャム

良いお天気でしたね。 お墓参りのあと、叔母の家でおいしいランチ。 デザートは自家製ヨーグルトにお庭でとれたブルーベリーのジャムでした。 写真を撮ろうとすると、 「ちょっと待って、お皿持ってくるから!」と叔母。 ブログ用に、素敵にしてくれました。…

Iさんの別荘

Iさんと、Kさんご夫妻と、Iさんの筑波山の別荘でワイン会でした。 別荘の目の前に広がる景色。 斜面のお庭は石の階段がしつらえられて、とても素敵な雰囲気。 年に3、4回、ニューヨークに出張するというIさんが ロングアイランドのワイナリーで買ってきてく…

夏の終わりのBBQ

蝉の合唱も賑やかな『ゆかりの森』で、バーベキューでした。 材木屋さんのTさんが斧で切って用意してくれきてくれた薪に、 Sさんが「夜なべして」漬け込んできてくれたお肉。 豚肉はしょうがたっぷり、牛肉はコチュジャンで。 Sさんが手早く作ってくれたホイ…

花壇

門扉の花壇を秋のお花に入れ替えました。 白がアンゲロニア、濃いピンクがけいとうデコレーションです。 どちらも晩秋まで花が楽しめるそうです。 前回の花壇の写真を気に入ってくれたカナダ人S。 「じゃあ、Housewarming Partyになにか苗を持っていくね」 …

トマトとモッツァレラチーズのカプリス風

「アルゾーニ」の、トマトとモッツァレラチーズの「カプリス風」を再現してみました。 湯むきしたトマトの種をくりぬいて冷蔵庫で半日冷やし、中にチーズを詰めました。 ナイフを入れるのが楽しい前菜です。 さて、「SEX AND THE CITYを女子10人で観てきたよ…

Riznのランチ

オーガニック料理のRiz'nのランチです。お母さんの今のご主人はオーストリア人で、お母さんご夫妻はオーストリア在住、お姉さんのご主人はアメリカ人で、お姉さんご夫妻はアメリカ在住というSさん。研究をやめて、果樹園をやりたいのだとか。「ブルーベリー…

宮古島に戻る理由

去年、石垣島から帰る途中の那覇空港で食べた沖縄そば。 同じお店で、同じ席で、去年より2日早い8月29日に、今年も沖縄そばを食べてきました。 去年、石垣島でやり残したことは3つ。 1. マングローブの苗を買う(Oちゃん) 2. シャコ貝を食べる(Oちゃん) 3…