2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

渡口の浜の宮古そば

渡口の浜(とぐちのはま)で水着に着替えました。 遠浅の海に白い砂浜。 波打ち際にあおむけに寝ると、静かな波に髪が洗われて、自然のスパみたい。 「ねぇ、こうやって寝ると波が髪を洗ってくれるみたいで気持ちいいよ」と私。 「そう思ってるのは自分だけ…

いちご練乳かき氷

1771年の明和の大津波で打ち上げられたという高さ12.5mの帯岩。 この辺りには他にも無数の岩が流れ着いたそうですが、飛行場建設の時に爆破され、 この岩だけが残されて、今では島の守護神とされているとか。 そして、「丸吉商事」なる移動カフェの のんびり…

通り池

「紺碧」という言葉が浮かびました。 吸い込まれそうな、とても深い藍色の池。 直径75m、水深50mの池と、直径55m、水深40mの池。 ふたつの池に見えますが、底で海につながっているそうです。 人魚伝説も残り、神秘的なダイビングスポットとしても有名とのこ…

ショッキングなエメラルドグリーン

佐和田の浜を過ぎて、下地島へ。伊良部島と下地島は6本の橋で結ばれています。 伊良部島でも下地島でも、海岸線のどこを走っても見たことのない美しさの青や緑が広がっていますが、 中でもショッキングなほどの緑色をたたえていたのが、パイロット訓練飛行場…

佐和田の浜

遠浅の海に広がる無数の大きな岩。 1771年の明和の大津波で打ち上げられたそうです。

買いたい土地

思わず車を停めて、 思わず歩道に座り込んで、 しばらく眺めていた海岸。 背にした道の向こうには、サトウキビ畑に囲まれて、良い感じの大きさの空き地がありました。 「Oちゃん、この土地買って。写真撮っておくから」 移住したくなる美しさです。

伊良部島の北の端、白鳥埼

伊良部島の北端の白鳥崎を目指してドライブ。 白鳥埼では海沿いの長い遊歩道を歩きました。 こんなベンチで白ワインとサンドイッチのランチを食べられたら、どんなに幸せでしょう。

サバウツガー周辺

伊良部島の一周ドライブで最初に車を停めたのは、サバ沖井戸(サバウツガー)周辺の海岸。 青と緑が何層にもなった海が見渡せます。 昭和41年に簡易水道ができるまで、サバ沖井戸が島民の生活水だったそうです。 一日数回、123段の階段を昇り降りして水を汲…

カーフェリーで伊良部島へ

2日目の朝、10時30分平良港発のカーフェリーに乗って、伊良部島へ。 初めてのカーフェリー体験でした。 バックで車を船内に移動させるのですが、船に渡した板から転がり落ちそうになりながらも、 なんとか車庫入れを済ませ、 デッキから間近に見る海の水も、…

おじさんのアロエと島らっきょう

郷家から戻り、ホテルのプールサイドをぶらぶらしていると、 「飲み物だけでも、いかがですか?」 そばの寿司バーの女性の店員さんに呼び込まれました。 じゃぁ、1杯だけ、と入ると、 「良かったよぉ~、暇だったからぁ~」とカウンターの向こうから迎えてく…

宮古島一夜目、『郷家』

8月26日夕方、那覇空港から45分のフライトで、宮古空港に降り立ちました。 パイナガマビーチを散歩した後、市街地を散策しながら『郷家(ごーや)』を目指すことに。 『郷家』は今年の春に宮古島を旅行したCちゃんがすすめてくれた、 三線の生演奏と郷土料理…

夢の島から戻りました。

関東は大変なお天気になっていたそうですね。 宮古島はずっと快晴。 肌を焼く暑さでした。 あまりに美しい島に、 「日本じゃないみたい」 何度もそう口にしましたが、東京から2,000キロの亜熱帯気候、 見たことのない海の青さと白い砂浜、 日本とはいえ、遠…

夏野菜

ご近所のTさんが届けてくれた夏野菜盛り(と、うちでとれたみょうが)。 Tさんは定年退職されてから畑仕事を始めましたが、プロ級の腕前です。 今日から夏休みです。 オリンピック総集編に何度も手を止めながら、旅行の用意をしました。 たくさんの感動があ…

ハッピーバースデイ!

姉の誕生日でした。 姉の好きなガーベラを入れてもらったフランドルのブーケ。 夕立ちが去った頃、オ!ラヴァッシュにお祝いのディナーに出かけました。 アミューズは、蒸した茄子の上にウニとキャビア。 前菜に、 姉は赤座海老のグリル、 母はテリーヌ、 私…

真夜中のフレンチトースト

鉄りゅう山の中華のあとはカスミでワインを買って、Nさんの家で二次会をすることに。 広いリビングにはダイニングテーブルと、液晶大画面のテレビの前に大きな黒いソファ。 ずいぶん綺麗に暮らしているみたい。 Nさんの幼馴染(松潤似)とKちゃんと白ワイン…

汐留

カレッタ汐留46階のSorasioで、ランチをしました。 見晴らしの良いの窓辺のテーブルで、 眼下には浜離宮、そしてお台場を見渡して。 前菜はニシンのマリネ。瓜が敷いてあります。 冷製コーンポタージュ。深みのある味わいに感激。 お肉はペッパーソースで。 …

日本に住む理由

翻訳業務をしているB(アメリカ人青年)。 四国に4年間住んだのち、8月につくばに引っ越してきました。 とても自然な日本語を話します。 「昨日鯖が安かったから」 自分で作るというお弁当は、玄米ご飯の真ん中に梅干、鯖の味噌煮ならぬ、味噌ソテー。 お箸…

Aのマウンテンバイク

ネパール人同僚Aにもらったマウンテンバイク。 マウンテンバイクになんて乗ったことがないけれど、 私に乗れるのかな? 引き渡してくれる時、"Do you wanna try now?"とA。 腰痛だし、サドルが高くて乗れるのか不安だし、 支えるだけでも重い…。 "Okay, I wi…

Aのつくば最後の朝

8月8日の朝5時、ボンに発つネパール人同僚Aを見送りました。 スーツケースが3つとバックパックが1つ(それが彼の引越し荷物のすべてでした)を ネパール人ボスの車に積み込んで、ネパール式に両手を合わせた後、最後のハグ。 「がんばって、in Bonn」と言う…

Aと最後のランチ

「日本で最後のランチはどこで食べたい?」 明日日本を発つネパール人(元)同僚Aに聞くと、 「パスパスは?」。 一度行ったパスパスがとても気に入っていたA。 青々と広がる田んぼと遠くに筑波山を眺めながら、日本での最後のランチはフレンチでした。 「い…

ネパール式モモ・パーティー

ネパール人ボスの家でモモ(餃子)・パーティーでした。 ネパール式モモ・パーティーは、みんなで具を包んでは蒸して食べ、 また包んでは蒸して食べ、4時間くらい、餃子を食べ続けるそうです。 平均してひとり30個から40個、100個食べる人も当たり前にいると…

土砂降り

本郷三丁目で用事を済ませ、神田駅に降り立った時には、 外は雷と激しい雨に。 雰囲気、伝わりますか? 下水道の事故はあまりに残念です。

クマのラテ

夜になっても気温が下がりませんね。 今日は腰痛があったので、パーティーをキャンセルして、 「ラグーナ・ビーチ」のDVDを観ました。 3年前の夏に訪れたラグーナ・ビーチ。 懐かしい。 今週は亀次郎の歌舞伎を観たり、 腰を痛めたり、 Kさんのお誕生日会で…

武蔵Tシャツ

7月31日、ネパール人同僚Aの最後の出勤日の夜、 カフェストロールでfarewell partyでした。 30人が集まって、温かいパーティーに。 有志5人からの贈り物は、 紺色の甚平と、桐の箱に入ったお扇子、そして、 Eちゃんが手配してくれた「武蔵」と書かれたTシャ…