リチャードから、支払いの手続きに必要な情報が、簡潔に漏れなく送られてきました。 "Thanks very much for your help Yuka. また会えて嬉しいよ。この一年、元気だったならいいんだけど" 藤原正彦さんの言う、論理的な言語（英語）に温かみを添えるための名…

入院中の叔父の具合が悪いので、私たち家族は心配な日々を過ごしています。 今日は少し遅刻して出勤。 「昨日は全然眠れなかったの」と私。 「どうして！？」と外国人同僚のSとA。 「夜中1時過ぎに連絡があって、母が病院に駆けつけたりで。留守番の私たちも…

カナダ人の友人は、日本人上司に、 「論理的過ぎる」という評価をされたことがあるそうです。 全然意味がわからなかった、と彼女。 「『論理的』には、論理的か、非論理的か、の2つしかなくて、 論理的なのは疑う余地なく良いことで、『論理的過ぎる』という…

来週、誰が私のいる研究室を訪ねてくると思いますか？ 「福山くん？」と姉。 まさか、そんな。 （でも今のドラマの撮影に、ないこともないかもしれませんね？） 昨日の午後のこと、初めて外国人招聘の手続きをすることになったという 隣の研究室のエリちゃん…

叔父が教えてくれたのですが、流行っているのでしょうか？ 猫好きの方は、見てみてください。 http://www.youtube.com/watch?v=QVSGRwqgvl0

つくばで入院中のスウェーデン人が病院食にうんざりしている、という話題から、 「私も入院した時、あの食事が本当に我慢できなかった！ それに、ものすっごく退屈で、退屈で、退屈で、あれは本当に我慢できない！」 とシェイニー。 まったく、いろいろ主張…

「来日する前に東京を知ってた？」と都市を対象にした研究をしているKさん。 「もっちろん！」とシェイニー。 「知ってたよ」とソバカルとアニル。 「じゃあ、札幌は？」とKさん。 ノー、と声を揃える3人。 「札幌は誰も知らないよ」 「外国の人が知ってるの…

水戸の近代美術館で、県展を観てきました。 県展は今日が最終日。 ゆっくり観た後は、レストランで食事をしながら14時の展覧会終了を待ち、 その後、初めて挑戦して入選した母の絵を搬出して来ました。 たくさんの人（ほとんどが年配の男女）が自分の作品を…

今週末から、ネパールでは大きなお祭りの時期に入るそうです。 「この時期に家族と過ごさないなんて初めてなんだ」と来日4ヶ月目のアニル。 一昨日お父さんから電話があり、アニルの不在をとても寂しがっていたとか。 「きっとすごく寂しいでしょうね。でも…

朝、嘉風のサイン色紙に「今日もがんばろうね」と話しかけるシェイニー。 そして、私のデスクには琴欧州、お相撲ブームのオフィスです。 ところで、お相撲の帰りの車の中で、どういう流れだったのか、 アニルが俳句を知っているという話題に。 来日する前、…

会場裏手で準備する横綱白鵬。 綱と化粧まわしで22kgだそうです。 取組を終えたSの11歳年下のボーイフレンド、嘉風。 一番会場を沸かせたのは、なんといっても高見盛。 懸賞金も一番多く、会場がどよめく。 母が応援している水戸出身の雅山。 勝ちました。 …

母と姉と、都合がつかなくなった叔父の代わりにアニルも誘い、 大相撲の秋巡業、土浦・牛久場所を観てきました。 途中、2階席にシェイニーたち（8人の外国人グループ）を見つけ会いに行くと、 「これ、見て！私の新しいボーイフレンドのサインなの！」 シェ…

出番を待つ琴欧州を写真に収める人たちに紛れ、 「握手してください！」 手を差し出すと、しっかり目を見て、にっこり微笑んで、握手をしてくれました。 私の手をすっぽりと包み込む温かい琴欧州の手。優しい瞳。 一気に幸運がチャージされたみたいに、 うれ…

先週末のこと、携帯にシェイニーから着信ありのメッセージが。 コールバックすると、 「聞きたいことがあったけどもう大丈夫！今電車がきたから、あとで電話するね！」 香港からの来客（カナダ人夫妻で、シェイニーの親友のお姉さんの元上司とその奥様）に …

土浦の花火競技会は大正時代に始まったそうです。 「歴史があるね」と真摯な顔のアニル。 「花火は文化とか宗教とどんな関係があるの？」 なんだか難しい質問。 「宗教とは関係ないと思う。楽しみのためよ」 亡くなった人のためにお盆に花火を上げるところも…

今年の花火は赤が多かった気がします。 数年前から流行の小さなふわふわが広がる花火。 単色だったり、賑やかに色とりどりだったり。 大好きです。

花火の待ち合わせ場所に向かう途中、 なんだか自転車のハンドルがカタカタするな～と思っていました。 久しぶりに引っ張り出して、洗って、タイヤに空気を入れた自転車。 1キロ走ったあたりで、カタカタがグラグラに。そして、グラングランに。 路地に入った…

映画やドラマを観ていると、アメリカ人は別れ際によく、 "I'll call you!" と言いますが、そんなに頻繁に電話するものなのかな？と思っていました。 「本当に電話するの？」 シェイニーに聞くと、 「ノーーー。ただ言うだけ」 やっぱり、「またね！」みたい…

夏の間、あの暑さと更年期障害（なのか、疑わしい気がするのですが・・・）で まったく元気がなくなっていたうちのねこ。 先月は、一晩中帰ってこない夜もあり、夜中に庭を探したりしました。 このままどこかにいなくなってしまうのかなと、眠れなかったりも…

ソバカルとアニルとシェイニーとエリと、クーロンヌのテラスでランチ。 「貴乃花が離婚したね」とシェイニー。 「若乃花、お兄さんの方ね」と私。 「最近、相撲は問題ばっかりじゃない？」とシェイニー。 ブロンドの彼女が日本人に見えてきます。 「この間、…

「日本に来てみたら、だれも『～デス』って言ってないよね」 来日4ヶ月目のアニル。 「日本に来る前の日本語クラスでは、『ワタシハ・アニル・デス』とか、 『デス』、『デス』って練習してたんだ」 「・・・？『です』は使うわよ？『私はユカです』とか」 …