2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

フィンランド-U2-日本

再来日したフィンランド人物理学者、アンティと再会。 シェイニーの親友で、折り紙教室の生徒でもあった。 背が高くて、真面目で温厚で、じっと目を見て話す姿も変わらない。 アンティがつくばにいた頃、彼とシェイニーはU2のコンサートに行くはずだったけれ…

英語で数を数えよう。

共催のIDGECに、ワークショップのコーヒー・ブレイクや夕食会のことで 何度も意向伺いのメールを送るけれど、まったく音沙汰がない。 「IDGECは現地(バリ)に詳しいし、コーヒー・ブレイクは任せよう。 IDGECが手配してくれることをwe are expectingだとハ…

ジェニー、スーザン、クリスティーン

12月初めにバリで主催するワークショップの準備で忙しくなってきた。 ひとりで経費の収支を管理しているので(ボスはまったく無関心・・)、時々不安になる。 日本円とUSドルとインドネシア・ルピアでお金が出入りするので、 数字が苦手な私はどこかで何かし…

ブループラネット賞

11月17日、第15回ブループラネット賞受賞者の講演を聞いた。 今年度の受賞者2名のうちひとりは史上2人目の日本人、 宮脇方式と呼ばれる森林回復・再生法を確立した宮脇昭氏。 小柄ながら姿勢がよく、どこか雰囲気のある落語家のような風貌。 「時間が短いの…

つくば市の街灯、増える(かも)

西大通りも随分彩りが変わりました。 初夏と秋がつくばの大通りの一番綺麗な時ですね。 さて、シェイニーとメラニーがつくば市に「街灯の設置」を提言してから一ヶ月、 管轄の土浦土木事務所からメールが届きました。 あまりに具体的でない内容ですが、今年…

フランクとの再会

KさんとIさんの後に続く、デイパックを背負った後ろ姿を見つけた。 「フランク!ハーイ!」 ハグかな、握手かな、ハグかな、握手かな。 一瞬ぐるぐるするけれど、ハグ。 ひとしきり再会を喜んで、 「どんなスケジュールなの?」と聞くと、 「よくわからない…

フランクとの再会?

自動仕訳される「迷惑メール」フォルダをざっとチェックしていたら、 150通のスパム・メールの山に埋もれたフランクからのメールを発掘。 9月にメキシコの会議で会ったフランク、お父さんは台湾人、お母さんは日本人で、 本人はロス生まれのロス育ち。 "Hell…

ダミアンのメール

一ヵ月半、日本に滞在したというフランス人ダミアンが書いた、 ダミアンの送別パーティーについてのメールです。 どうしたら一ヶ月半でこんな日本語が書けるようなるのかな? びっくりしました。 > みんな、 > > 全部をわかるのはちょっと難しかった、しかし…

BBCがやってきて、帰っていく。

「今日4時にイギリスのBBCラジオが私のインタビューに来るの」とシェイニー。 "Science Hot Spots"とか何とか、 世界各地のサイエンス・シティを取材して、どんなふうに科学が発展したかを探るプロジェクトだとか。 アメリカならシリコン・バレー、日本では…

グッアイ!

秋晴れの昼休み、所内ソフトボール大会の応援のため、 シェイニーとオーストリア人フローリアンと、グラウンドに向かう。 途中、何か飲み物を、と食堂の売店に寄った。 「これ、オレンジジュース?」 ぽんジュースを手にするフローリアン。 「オレンジではな…

連休中の映画、本、DVD。

姉と、『木更津キャッツアイ』を観てきました。 先週土曜日の公開初日、21時50分の回を観ようと20分前にシネプレックスに到着するなり、 「21時50分の木更津キャッツアイのチケットは完売しました」のアナウンス。 限定販売のキャッツアイ・ポップコーンを手…

タッパーで泳ぐ魚

メラニーが帰国した翌朝、 「この魚、インターナショナル・スクールにあげちゃう?」とシェイニー。 オフィスで飼っている熱帯魚の青いベタは、メラニーがオフィスに持ってきたもの。 もういらないでしょ?、とわかりやすいシェイニーと、 魚を飼うことは好…

年上、年下。

研究所の若手飲み会に参加。 年に2度ほどの恒例の会、ここでしか会わない人たちに会えるので楽しみだけれど、 今回は随分メンバーが入れ替わっていた。 24歳の大学院生の女の子に、 「彼氏サン(イントネーションはもちろん平板)いるんですか?」と聞かれる…