2009-01-01から1年間の記事一覧

シンポジウムの集客

シンポジウム開催が近づいています。 今回のテーマは「低炭素型都市とカーボンマネージメント」。 低炭素型都市の実現は、温室効果ガスの排出量削減の鍵となりますが、 科学と政策の間には壁があります。 そこで、今回のシンポジウムでは科学と政策の間の架…

天照大御神

カナダ人Sの差し入れのバウムクーヘンをいただきながら、 この夏、伊勢神宮にお参りしたというEさんのお土産話が一段落すると、 「ユカは伊勢神宮に行ったことある?」 と私に尋ねるカナダ人S。 「ない」と答えると、 「えー!!!日本人はみんな伊勢神宮に…

Herb & Ajitoでランチ

KちゃんとMちゃんと、久しぶりの日曜日ランチ。 Herb & Ajitoに行きました。 「ラーメンパスタ」なるものが売りのようなのですが、迷った末に、 普通に手打ちタリアテッレ(明太子ソース)に。 デザートはティラミスのパフェとジャスミンティー。 夜はバーに…

Break your legs?

映画のセリフや友人とのメールで、最近よく、 "Piece of cake!"に出くわします。 ケーキ一切れ食べるようなものだよ!=簡単だよ! こういう慣用句は、何かのテキストや辞書で見て知っていても、 ネイティブが実際に言うのを耳にして初めて、安心して使えま…

E教授を囲む会

昨夜はアメリカ人教授Eさんを囲む会でした。 「もう年だよ。年だと感じる」と笑顔で言うEさんは40代後半とのことですが、 おおらかで明るくて、独身だったらデートしたいくらい素敵。 参加者9人のうち、新婚さんが2組でした。 それに、ご主人は不参加でした…

かつらの釜飯

水曜日、ヨガのメンバーと池のほとりでピクニック・ランチ。 Cちゃんに教わった「かつら」が届けてくれた釜飯です。 鮭イクラ釜飯、1000円。 次回は蟹トマトを食べてみたいな。 無事に高齢出産を終えて職場に復帰したばかりのAさんは、超がつくほどの安産だ…

きゅ?

K大生Yくんのメールの最後は必ず、 Write me back! ttyl. "ttyl"は、"talk to you later(またあとでね)"の略です。 Just found that. This will help ALOT. 日本語勉強サイトのURLと一緒にこう書いてきたのは、 ミネソタのメル友ウィルくん。 ALOTも、TTYL…

稲荷神社の八重藤

母の日の今日、 母のリクエストで、笠間神社の八重藤を見に行きました。 笠間神社は、京都の伏見神社、佐賀の祐徳神社とともに日本三大稲荷のひとつで、 八重藤は県の天然記念物です。 藤の花には少し時期が遅いのでは?と思いましたが、 木の幹ばかり観察す…

久慈川でBBQ

暑い週末でしたね。 昨日、久慈川でBBQをしました。 新しいテーブルと椅子と(写真には写っていませんが、テーブルとセットの椅子です)、 IKEAで買ったばかりの赤いクーラーボックス。 ゴールデン・ウィークや夏の週末に、この河原で何年もBBQをしています…

「ここからOPEN」

オーストリア人Fのお土産のチーズと、 ルーマニア人Lのお母さんから送られてきたチーズで、 チーズ・ランチでした。 真空パックのチーズを、プラスチックの袋ごとナイフで切っていくL。 「大胆に切るね」と笑うと、 「あー、ルーマニアでは、日本みたいに開…

連休は近場で

しばらくブログをお休みしていたので、 「生きてる?メキシコでインフルエンザ?」 とSくんからメールをもらったりしましたが、 元気です! 連休中は、Oさんが手料理の夕食に招待してくれたり、 法事があったり、 「グラン・トリノ」を見たり、 IKEAに行った…

ピンクと黄色

初めて体験するような花吹雪と花筏でなんだか旅行気分を味わった後、 桜ツアーの最後は農林団地です。 桜はだいぶ終りに近づいていましたが、菜の花との組み合わせは、やっぱり春らしいですね。 「宮古島には黄色はないよね」 「ピンクもないね」 「あそこに…

新川の花筏(はないかだ)

姉をピックアップして、ランチを持って、桜川に戻りました。 河川敷にはお花見のグループも増えて、みんな楽しそう。 「落ちてくる花びらを3つ掴むと願い事がかなうんだよね!」 と手を伸ばす姉。 「こんな花吹雪なのに、掴もうとすると取れないものだな~」…

桜川の花吹雪

帰り道、桜川でも車を止めて、桜並木を歩いてみました。 配達のバイクを止めて携帯で写真を撮るピザ屋さんの若者や、 自転車から降りて同じく携帯を構える男子高校生たち。 桜の下では、みんな幸せそうですね。 やまない花吹雪。 「雪みたいー」 「雪みたい…

朝の新川

あまりに気持ちが良いので、新川にも寄ってみることに。 川幅が狭いので、川を覆うような枝の桜がとても綺麗。 つくばの桜ばかり見てきましたが、新川の土浦らしさには思わず微笑んでしまいます。 土手に並ぶ釣り人たちと、 「おう!釣れんの?」とスクータ…

亀城公園の桜

7時に目が覚めると、もったいないようなお天気。 アメリカ人メル友のWくんに亀城公園の桜の写真を見せたかったので、 ひとりカメラを手に出かけました。 Facebookの公開アンケートの 「好きな場所に3か月住めるとしたらどこに住む?」という質問に、 Himeji-…

桜と釜飯と高級プリン

昨日は職場の池のほとりでお花見ランチでした。 大人数でお花見弁当を広げていたり、小さなグループだったり、 ひとりマグカップを手に歩く人がいたり、 所内の桜の名所は賑やかでした。 「さっき釜飯が置いてあるのを見て、いいなぁと思ってたんですよ~」 …

Hana no kumo、その後

Hana no kumo Shuei no yane de Yume o miru 一昨日、小学生のような俳句(のようなもの)を作って ロシア人Aさんに送りましたが、 "Thank you! It's beautiful, and stylish." と優しい返信が。 さて、昨日廊下で会うと、開口一番、 「ハナノクモ・・・シュ…

Hana no kumo

フランス人学生Aから携帯にメールが(日本語で)。 「天気いいな~。花見したいー。けどバイト↓」 さて、お昼休みが終わり、二の宮の小さな公園でのお花見から職場に戻ると、 玄関でロシア人Gさんに会いました。 「いいお天気ですね」と日本語で私。 「?」と…

農林団地でお花見ランチ

お昼休み、農林団地にお花見に。 「今日はサンQのお弁当じゃないの?」 手作りのお弁当持参の中国人Jに言うと、 「うん、自分で作った!お花見だから、買ったお弁当は寂しいから」とJ。 「うん、お花見はそういう感じ。お花見は手作りのお弁当!」 こちらも…

公園通りの桜

お昼休みに公園通りを歩きました。 今週はいたるところで桜が満開なのよ、とアメリカ人メル友Wくんに写真を送ると、 2年前のこの時期にワシントンで桜を見たよ、とWくん。 "It was amazing. They are the prettiest trees." 日本が一番華やかな一週間ですね。

千鳥ヶ淵の桜

お花見日和の週末でしたね。 土曜日、Oさんが千鳥ヶ淵と靖国神社に案内してくれました。 お濠沿いの桜並木はまさに満開。見事でした。 土手からお濠に向かい伸びる太い枝は長さ10メートルもありそう。 辿り着いた人たちから歓声の上がるスポットです。 門の…

おうちで沖縄

石垣島から戻ってもそれほど寂しくなかったのは、 公設市場から持ち帰った食材で、丸一週間、沖縄祭りができたからでした。 (調理したのは母ですが・・・) もずくの天ぷらと、海ぶどうと、ミミガーと、ジーマミ豆腐。 次の日ももずくの天ぷらと、大谷渡り…

最後の海岸で

さて、とうとう最終日。 飛行機は16時なので、チェックアウトを済ませ、少しまとまった時間があります。 まずは予定通り、あやぱにモールの公設市場に。 最終日に食材を買うと決めていました。 大谷渡り、アダンの新芽、海ぶどう、アーサ、もずく1キロ、ソー…

でいごの花

ホテルに戻ると、ホテル内のバー「Deigo」に。 テラス席でアイスクリームの入ったカクテル「ラバーズ」を飲み終えたころ、 雨が降ってきました。 でいごと言えば、今回初めてでいごの花を見ました。 写真を撮れなかったのが残念ですが、大きな木に朱色のエキ…

一龍で、最後のもずく天ぷら

「さつき」でビールを1杯ずつ飲むと、10メートル先の「一龍」に移動。 「さつき」に入る前にうろうろしていて見かけたお店です。 ずっと落ち着いた店内の個室のように区切られた一角で、 豆腐ようとオリオンビール。 そして泡盛「請福(せいふく)」と、 豆…

最終夜、さつきで最後のグルクン

フロントにタクシーを呼んでもらうと、 数日前にも乗せてもらった、そして、「おじさんと飲もうよ。電話して」と 名刺をくれた運転手さんでした。 タウン誌で調べたお店の名前を告げると、車を出す運転手さん。 「そのお店、おいしいですか?」と私。 「うー…

海辺でパフェ

滞在6日目。 ホテルのレストランのテラス席でゆっくり朝食を楽しみ、 部屋に戻るとミンサー織りのように刻一刻と変わる海の色を眺めて過ごしたり、 窓辺でおひなさまとおだいりさまを折ったり、 外に出てホテルの目の前の浜辺を散策したり。 見たことのない…

五夜目、舟蔵

西表島から石垣島に戻り、グランヴィリオにチェックインしました。 当初、石垣島滞在中ずっとこのホテルに連泊したかったのですが、 空きがあったのが最後の2泊だけでした。 ちょうど1年前にオープンしたとのこと、シックでおしゃれな室内に、 南国気分満点…

十九の春

トレッキングの後、泥まみれの足を水で洗って、郷土料理の昼食を摂り、 星砂の浜で星の形の砂を探し(修学旅行の高校生が熱心に取り組んでいました)、 西表島から500メートル離れた由布島へ、水牛車で渡りました。 一昨年訪れた時には、水牛使いの年配の男…