2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

タイの空港

初日、パリっとしたスーツでオフィスに現れたタイ人A。 「ドレスコードのことを言うべきだったわね。そのスーツは今日だけ?」と私。 「今日だけだよ!明日からはもっとカジュアルな服で来るから大丈夫」とA。 3日目の今日はセーターにジーンズ。おしゃれで…

新しい携帯

新しいショッピングモール、iiasに行きました。 221店舗が入っているのだとか。大きかったです。 不景気と言いながらも、あちこちに同じようなモールができますね。 シーゲルでお茶した後、 姉につられて携帯を変えました。 「ピンク」だそうですが、紫っぽ…

タイ料理のレシピ本

今朝早く日本に到着したタイからの研究者に挨拶をしに、オークラへ。 ビザの準備や航空券の手配、謝礼の支払いの交渉など、随分メールでやりとりをしてきましたが、 「あなたのexcellent workに本当に感謝しています」 「more than thank youの気持ちです」 …

残業の夜

2月のシンポジウム開催と1月の検討委員会開催に向けてまっしぐらの日々ですが、 たったひとりの事務局なので、時折無性に、会社員時代の「チームな感じ」が 懐かしくなります。 残業していると上司が、 「大変だな、寿司でも行こうか」と声をかけてくれたり…

Bの送別ランチ

ドイツ料理の「エーベルバッハ」で、アメリカ人Bの送別ランチでした。 みんなの前にお料理が揃うまで待とうとする、ルーマニア人L。 「L、待たなくていいよ。冷めないうちにどうぞ!」と言うと、 「いいえ、待ちます」と控え目な笑顔のL。 「ルーマニアでは…

トゥーランドット

「今どこ?」 カナダ人Sからの電話。 「オペラに行くところなの」と私。 「あぁ、そう。お墓参り?」とS。 ・・・? 「どうして?」と私。 「お寺に行くところでしょう?」とS。 それはさておき、キエフ・オペラの「トゥーランドット」を観ました。 50人以上…

『くれる』

日本語の勉強に集中できないからと、ガールフレンドとbreak upしてしまったアメリカ在住のWくん。 それはさておき、彼とのやりとりでは、意外なことに気づかされます。 彼が使った『友達が私に本をみせます』という文章を、 「『みせてくれます』の方がより…

ジャズ・ナイト

土曜日の夜は美人秘書の3人と、ラ・カラフェにジャズを聴きに。 広くない店内の、一番前のテーブルが用意されていました。 ドラムとの距離は1メートルほど。 ジャズはまったくわかりませんが、2度と同じ演奏ができないと言われるとおり、 プレーヤー同士の「…

おやすみ、でも。

ミネソタのウィル(日本語の生徒)からのメッセージの最後に、 「おやすみ、でも」。 ・・・「でも」?? 次のメールの最後は英語で、 「Bedtime for me though」。 もしかすると、この"though"を直訳して「でも」を付けたのかしら。 「この"though"はどんな…

depart Nagoyaとdepart from Nagoya

Eちゃんからもらった「開運の種」を撒いたのは、確か10月の初め。 むくむくと育っています。 2月に国際シンポジウム/国際ワークショップを開催します。 先週の新橋での打ち合わせで、 「xxさんはこういうの慣れてるから、外国人関係は全部任せれば大丈夫だよ…

相槌をうたない欧米人

アメリカに帰国することになったB。 「アメリカに帰ってもしばらくぺこぺこお辞儀しちゃうね」とYさん。 「あれはしばらく抜けない」とB。 カナダ人Sが言っていたことを思い出しました。 「カナダに帰省すると、どこでもお辞儀して、お母さんに『Stop it!』…