土曜日の夜は美人秘書の3人と、ラ・カラフェにジャズを聴きに。
広くない店内の、一番前のテーブルが用意されていました。
ドラムとの距離は1メートルほど。
ジャズはまったくわかりませんが、2度と同じ演奏ができないと言われるとおり、
プレーヤー同士の「次誰がいく?」というようなアイコンタクトが面白いですね。
誰かの演奏に、「そう来たか」という笑顔とか。
思いがけず、ピアニストは10年以上前に何度か演奏を聴いたことのある長谷川さんでした。
「山下洋輔さんとのセッションも聴きに行きましたよ。懐かしいです」と私。
「あぁ、やったねぇ!ノバホールだったよね」と長谷川さん。
10年だなんて、年をとっているはずですね(私が)。
演奏が終わると、私たちのテーブルに立ち寄ってくれる優しい笑顔のドラマー。
「今日はこんなふうに女性が一番前で見ててくれたので、
がぜん張り切って演奏させてもらいましたよ」
とのリップサービスも楽しいガールズナイトでした。