トレッキングの後、泥まみれの足を水で洗って、郷土料理の昼食を摂り、
星砂の浜で星の形の砂を探し(修学旅行の高校生が熱心に取り組んでいました)、
西表島から500メートル離れた由布島へ、水牛車で渡りました。
一昨年訪れた時には、水牛使いの年配の男性が三線を引きながら歌う「花」が素敵でしたが、
今回歌ってくれたのは、行きも帰りも「十九の春」。
星砂の浜で星の形の砂を探し(修学旅行の高校生が熱心に取り組んでいました)、
西表島から500メートル離れた由布島へ、水牛車で渡りました。
一昨年訪れた時には、水牛使いの年配の男性が三線を引きながら歌う「花」が素敵でしたが、
今回歌ってくれたのは、行きも帰りも「十九の春」。
私があなたに惚れたのは、ちょうど十九の春でした
いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ
いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ
気の毒に。
主さん主さんと呼んだとて 主さんにゃ立派な方がある
いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片思い
いくら主さんと呼んだとて 一生忘れぬ片思い
どうやら不倫の歌みたい。
奥山住まいのウグイスは 梅の小枝で昼寝して
春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた
春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた