一龍で、最後のもずく天ぷら

「さつき」でビールを1杯ずつ飲むと、10メートル先の「一龍」に移動。
「さつき」に入る前にうろうろしていて見かけたお店です。

ずっと落ち着いた店内の個室のように区切られた一角で、
豆腐ようとオリオンビール
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そして泡盛「請福(せいふく)」と、
豆乳をゼラチンと寒天で固め、ところ天のように押し出した滝川豆腐。
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たまんの塩焼きと島らっきょう。
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揚げ出し島豆腐と、
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この旅最後の、もずくの天ぷら。
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そして、ソーメンチャンプルーと、
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石垣牛のお寿司。
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お腹もいっぱいで、楽しい二次会も終わり。
思えば今回の滞在中、食べ物屋さんは一度も外しませんでした。

帰りのタクシーは、少し関西弁の混じる運転手さん。

「関西のご出身ですか?(移住組かしら?)」と私。
「大阪の大学に行ったからね」と運転手さん。

石垣島の若者は、9割以上が一度島を出るそうです。

「島が好きで戻ってくる人もいるし、都会が好きでそのまま帰ってこない人もいるしね。
どちらにしても、一度出ないとダメですね」

最近の沖縄ブームでUターンする若者が増えたと、どこかで聞きました。