郷家から戻り、ホテルのプールサイドをぶらぶらしていると、
「飲み物だけでも、いかがですか?」
そばの寿司バーの女性の店員さんに呼び込まれました。
「飲み物だけでも、いかがですか?」
そばの寿司バーの女性の店員さんに呼び込まれました。
じゃぁ、1杯だけ、と入ると、
「良かったよぉ~、暇だったからぁ~」とカウンターの向こうから迎えてくれる板前さん。
「良かったよぉ~、暇だったからぁ~」とカウンターの向こうから迎えてくれる板前さん。
なんだか親戚のおじさんの家に遊びに来たみたい(「おじさん」と呼ぶには年が近いけれど)。
「おじさん」は昼間は農業を、そして夕方6時から夜11時までは、4人の息子さんを育てるために、
この寿司バーでアルバイトをしているのだとか。
この寿司バーでアルバイトをしているのだとか。
「島らっきょう、もう食べた?食べてみる?」
島らっきょうと宮古味噌までご馳走になる。
そして、『古酒 1杯、1,000円』と書かれた樽からひしゃくですくって、お酒まで勧めてくれる「おじさん」
(そして、2杯いただくOちゃん)。
島らっきょうと宮古味噌までご馳走になる。
そして、『古酒 1杯、1,000円』と書かれた樽からひしゃくですくって、お酒まで勧めてくれる「おじさん」
(そして、2杯いただくOちゃん)。
夏休みなのに子供たちをどこにも連れて行っていないので、家族で伊良部島観光とのこと。
歌舞伎町なら会計が心配なところでしょうが、ふたりで1,500円でした。