宮古島一夜目、『郷家』

8月26日夕方、那覇空港から45分のフライトで、宮古空港に降り立ちました。
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パイナガマビーチを散歩した後、市街地を散策しながら『郷家(ごーや)』を目指すことに。

『郷家』は今年の春に宮古島を旅行したCちゃんがすすめてくれた、
三線の生演奏と郷土料理が楽しめるお店です。

「西里大通りに出ればいいみたい」
地図を片手に狭い路地を抜け、
「・・・これが西里大通り??」
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なんともこじんまりとした「大通り」を進むと、『郷家』が。
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「7時30分から三線のライブがありますけど、聴きますか?」と店員さん。
はい、と答えると、ステージに一番近いテーブルに案内される私たち。
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「『一番前のお客さん、ステージに上がって踊って!』なんて言われちゃったらどうしよう?」

そんな心配も杞憂でした。
「オリオン、ビール!」
「アリ、カンパーイ!!!」
と大合唱した後、

最後の曲ではお客さん全員が輪になって、威勢の良い沖縄民謡に合わせて、
習いたての踊りを踊りながら店内をぐるぐると。

沖縄風に歓迎されて、賑やかで楽しい一夜目でした。

Oちゃんが3夜連続で注文することになる海ぶどう
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アーサ(岩のり)の天ぷらと、グルクン(タカサゴ)の唐揚げ。
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店員さんのお勧め、スジアラ刺。
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石焼ラフテーチャーハン。
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