202409 下呂
チェックインの時間まで、 ロビーで緑に囲まれていただく皇室御用達なるコーヒーも、 格別。 窓の向こうに見える、3階建の宿泊棟。 映画の世界に迷い込んだみたい。 それにしても、ロビーで同じくチェックインを待つ人たちは、 欧米やアジア系の外国人ばかり…
2日目のお宿に移動。 国の有形文化財だそうで、 え、ここに泊まれるの!?と、心踊る。 昭和6年に完成とのことで、 応接ロビーもレトロで、タイムスリップしたみたい。
20分ほど歩いて、合掌村へ。 白川郷などから10棟を移築したそうで、 合掌造りの集落が再現されています。 囲炉裏にあたる家族の等身大のお人形があったり。 当時の生活に思いを馳せながら、見学。 それにしても、暑い🥵
お目当ての、下呂プリン。 映え狙いの若い人たちに混ざってプリンを食べる、 中年夫婦でした。
下呂温泉はゲロゲロで、 カエルさん推しです。 よみがえる、若がえる、 そうなので、有り難く滝の水に触れる。 路上にも、ゲロゲロ。
館内に能楽堂まであって、立派なホテルでした。 今は使っていないそうですが、 ここでお能が観られたら素敵だろうな。
霧がかかって幻想的。 赤い橋は「いで湯大橋」で、 渡った先がお土産屋さんが並ぶ温泉街になっています。 そして、下呂富士と呼ばれる湯乃島山の中腹(左の方)に見える赤い看板が、「湯之島館」。 これから目指す、2泊目のお宿です。 さて、朝風呂と朝食を…
温泉は少しとろみがあって美容液のようで、 目に見えてお肌がもっちり、しっとりに。 美肌になった(自分比)ところで、 お夕食。 鯛の奉書包み焼きは、飛騨牛おこわ添え。 蒸し物は、甘鯛。 そして、飛騨牛のステーキが、絶品でした。 このお湯と飛騨牛、来…
「特別室」だそうで、広々。 窓の外には山々と、飛騨川です。 下呂温泉は日本3名泉の一つと言われますが、 さらに夫によると、 私たちの温泉旅行で初めての、アルカリ性のお湯なのだとか。 早速、お風呂に。
スコールみたいな雨。 館内は美術品も多くて、美術館のようです。 横山大観の「杜鵑」。
名古屋から特急ひだに、1時間半。 下呂に到着です。
9時に自宅を出発して、 まずは、新幹線で名古屋まで。