2006-12-09から1日間の記事一覧

最後の夜

さて、深夜の便でバリを発つので、ホテルを出るのは夜9時半で良い、 数時間あるけれど、何をしよう? ソバカルはバリに残るので、帰国は私ひとり。 そして今夜ソバカルはIDGECのディナーに出席するので、帰国までの時間も私ひとり。 名残惜しいバリの砂浜で…

バリで見た松戸の地図

バリ最終日の7日、5時半に目が覚めて、ホテルから続くビーチに日の出を見に降りていく。 ビーチには、何をするでもなく、地元の若者が海を見ていたり、座って話をしていたり。 「こんにちは。なまえは?にほんじん?」 サロン(腰に巻く布)売りだという中年…

バリのエステ

ホテルのスパの入り口です。 奥には象の神様が鎮座しています。 インドネシア・マッサージと全身スクラブのエステをしました。 サウナ、ジャグジー、マッサージ、スクラブ、お花で埋め尽くされたお風呂、解毒のお茶、 というコースで、全2時間、35ドル。 地…

ケチャ・ダンス

ワークショップで講演していただいた東工大のKさんに、6日のIDGECのレセプション会場でお会いすると、 「石井さんと久保田さんも来てますよ」 石井さんにこんなに早く、しかもバリで再会するなんて! 今度は日本で飲みましょうね、と別れたメキシコの会議か…

スクーター出勤

バリで驚いたことのひとつは、スクーターの多さ。 バリ人の足はスクーターらしい。 フトゥールさんの車に乗って、タナ・ロット寺院からの帰り道、 通りには仕事を終えた人たちの乗るスクーターがわらわらと沸いてくる。 一人乗り、二人乗り、 中には、運転す…

ヒンズー教の島

6日の空き時間にソバカルとふたり、タクシー運転手兼ガイドのフトゥールさんに タマン・アユン寺院とタナ・ロット寺院を案内してもらった。 インドネシアではほとんどがイスラム教徒だけれど、 バリ島だけは、90%がヒンズー教徒、インドネシアの中でも独特の…

シーフード

ジンバランの海の家でソバカルと注文したお魚と貝の調理前、調理後です。 飲み物とあわせて2人で2千円ほどでした。 (ロブスターはエルウィンが「これも一緒に撮ったら?」と入れてくれました) 「新鮮じゃない魚をお客さんに食べてほしくないんです」 とオ…