もうすぐワークショップです

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この数週間、ワークショップの準備に追われています。

パシフィコ横浜で、来週の月曜日から3日間、さらに、
翌週にも3日間、お台場の未来科学館で別なセッションを開催します。

残業が続きましたが、
夜食にとCちゃんがおいしい枝豆パンを差し入れしてくれたり、
「甘いものを補給したい~!」と思ったところにHくんが、
「栗ひよこ」を届けてくれたり。

癒されました。いつも、ありがとう。

一昨日、予定よりだいぶ遅れて、やっとロジ情報(空港からホテル、
ホテルから会場への交通手段などを含めた案内)を作り、参加者に送りました。

いつもクールなドイツの共催者ルーベンさんからすかさず返信が。

「Great workだよ、ユカ。ロジの情報は僕にとっても本当にusefulだ。
日本に向けて発つ前に、電圧とプラグの問題を解決しなくちゃと気がついた!
本当にありがとう」

疲れが吹き飛びました。

今回は外国の資金を使うので、ドルで受け取って円に換算し支払ってドルで報告
(レートが変動するのでドキドキです)等と余計な神経を使う上に、
いつにも増して最後までトラブル続きですが、やはり一番面倒なのは
いつでもインド人です。

ダメ元で交渉する国民性のおかげでとにかく要求が多い。
散々旅程を変更させられた挙句、今日になって、来日をキャンセル
してくる人もいたり。

「日本は初めてなので、空港まで迎えにきて」
というインド人からのメールには、ルーベンさんがすかさず返信。

「私も日本は初めてです。GCPのチームが必要な情報がすべて入った総合的な
素晴らしいロジを送ったでしょう。空港での個人的なピックアップは不可能です」

かっこいい(涙)。
ありがとう、ルーベンさん。

(その後、そのインド人からは、私だけにあてて、「あなたが迎えに来られるだろう」と
しつこくメールが届きましたが・・・)

参加者たちと数え切れないほどのメール交換をしてきましたが、
今週はメールの最後に、
"Thanks a lot! Looking forward to seeing you soon in person!"
という挨拶を書いてもらうことが多くなりました。

"Have a safe trip!"
と返しながら、私にとっても、メル友に会うような、
とても楽しみな瞬間が近付いてきました。


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写真はクイーンズスクエアのツリーです。
パシフィコに下見に行く途中、ちょうどセッティングしている最中で、
ライトと音楽のプログラマらしき人たちがたくさんのコンピュータをつないで
作業していました。