後ろには五十音順の索引がついていて、「これは何に捨てたらいいの?」と
迷ったら、たとえば「セロハンテープ」を探すと、
迷ったら、たとえば「セロハンテープ」を探すと、
「セロハンテープ」→燃やすごみ
「セロハンテープの外包装」→プラスチック
「セロハンテープの外箱」→古紙
「セロハンテープの金具」→金属
「セロハンテープの芯」→古紙
「セロハンテープの外包装」→プラスチック
「セロハンテープの外箱」→古紙
「セロハンテープの金具」→金属
「セロハンテープの芯」→古紙
と書いてある、という仕組みです。
マニュアルを片手に感心して報告すると、
「まあ、いいんじゃない、今回はそこまでは」と夫。
「まあ、いいんじゃない、今回はそこまでは」と夫。
引っ越しの梱包を開くと、詰め物にした新聞紙や壊れ物を包んだ紙など、
とにかくごみが大量に出るので、
マニュアルを見る前にまとめた『燃やすごみ』の袋はつくばルールの分別のまま、
回収場所に捨てた夫。
とにかくごみが大量に出るので、
マニュアルを見る前にまとめた『燃やすごみ』の袋はつくばルールの分別のまま、
回収場所に捨てた夫。
次の日、「これお持ち帰り・・・」とニコニコして玄関に立つ夫の手には、
昨日出したごみ袋が。
昨日出したごみ袋が。
回収場所に残されていたというその袋には、「分別ができていないので、
回収できません」との貼り紙が(プリントされたちらしです)。
回収できません」との貼り紙が(プリントされたちらしです)。
袋を開いて、マニュアルの指示通り、ちらしは古紙へ、商品のパッケージの箱は古紙へ、
レシートも古紙へ、使いそびれたクーポン券も古紙へ、そう分けていくと、
「燃やすゴミ」にはほとんどなにも残りません(段ボール箱からはがした粘着テープと
生ゴミくらいです)。
レシートも古紙へ、使いそびれたクーポン券も古紙へ、そう分けていくと、
「燃やすゴミ」にはほとんどなにも残りません(段ボール箱からはがした粘着テープと
生ゴミくらいです)。
今日は横浜そごうのLoftで『プラスチックごみ』用にごみ箱を買いました。