バンコクの綺麗なレストランで生演奏を聴きながら、ビールで乾杯、そして最後の夕食です。
タイ餃子入りのヌードル(180円)とマンゴー&ベリージュース(180円)。
この後、私たち日本行き組を含め、5人は空港へ。
3人は明日朝一番の便で帰国のため、AITへ。
AIT行きのタクシーに乗るジュリアンと握手で別れたYさん(すっかりジュリアンのファン)は、
「あ~、ハグすれば良かった~。ユカさんはまだリチャードとハグするチャンスがあっていいな~」
と言うけれど、ジュリアンたちと「握手でお別れ」の前例を作ったばかりだし。
「じゃあ、私たちはもうチェックインしないと。ここでお別れね」
名残惜しいけれど、搭乗口G5の近くで、リチャードとアレクサンドレとお別れの挨拶。
(ネパール人同僚Aとは入国審査の後、はぐれたまま。
「Aはテロリストみたいだから後ろの部屋に連れて行かれたんじゃない?」とYさん)
「いろいろとありがとう!」
「また会いましょうね!」
握手かな、と思ったところで、ラテンの国の大柄なアレクサンドレが私をハグし、両頬にキス。
次にYさんにハグとキス。
順番を待つリチャードに、「気をつけてね!」とハグとキス。
「ひげがごわごわっと当たった感触が残ってるけど、あれはアレクサンドレ?リチャード?」とYさん。
どちらか思い出せません。