スーパーへ。
カブが欲しかったのですが見当たらず、
近くで品物を並べていた若い女性の店員さんに聞いてみると、
「カブですね。見て参りますので、少々お待ちください」
と、小走りで在庫を見に行ってくれました。
「見て参りますので」
って、綺麗な言葉。
若い方が使うと、より素敵。
(と思うなんて、私はおばさんになったなぁと実感。)
今日はカブの仕入れがなかったとのことで、残念ながら手に入らず、
帰り道に別なスーパーに寄って、カブだけ買おうと思ったのですが、
すっかり忘れて帰宅。
玄関の前で気がついて、もう一度スーパーに行きました。
(こんなことばかりで、本当におばさんだなぁと、再実感。)
気を取り直して、小麦粉をまぶしたササミを炒めて、
具は白いものばかりにしてみました。
白い根菜のスープになりましたが、
肝心のカブは溶けてしまって、姿がほとんど見えませんでした。