盛況でした

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N大が手配してくれた講演者向けのお弁当。
好評でした。

開催直前までハプニング続きでしたが、始まってしまえば、あっという間の3日間でした。

初日、公開のシンポジウムには200名の方にご来場いただき、満員御礼の大盛況。

一般参加者の方が次々とやってきては、
「こんなに国際色豊かなシンポジウムは日本で初めて見た」
「講演者がスター揃いで実り多かった」
などと感想をいただき、嬉しい限りでした。

共催のN大の研究科長が、
「どうしたこんなにすごいシンポジウムができたのか、マニュアルを作って見せてほしい」
とおっしゃったそうで、睡眠不足で目を赤くしたN大の2人の嬉しそうな様子に、私も感激したり。

学生スタッフの頼もしい働きぶりにも、とても心を動かされました。
20名の学生さん(半数が中国人)は、よく気がついて、一生懸命で、礼儀正しくて、
とても頼りになって。

みなさんピシッとスーツで決めているところも微笑ましい。

20都市から30人の外国人参加者を迎え、英語一色のワークショップでは、
「やっぱり英語できるといいですよね・・・。どうやって英語勉強したんですか?
僕もちゃんと勉強しよう」と学生さんたち。

私も、もっともっと勉強しよう、と気持ちを新たにしました。