底地ビーチの不思議

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午後2時40分、水着に着替えて砂浜に辿り着くと、
海があるはずの場所には水がなく、干潟のよう。(上の写真)

「・・・?」とOちゃん。
「・・・?」と私。

監視員の女性がやってきて、
引き潮で水が引いているけれど、一時間もすると満ちてきて、海水浴できるようになります、
ハブヘビがいて危険なので、浮きで囲った四角の中で泳いでください、
とのこと。

なんだか期待していたのと違う光景だけれど、他の海岸に移動する時間もないので、
シートを広げて待つことに。

干上がった浜辺を歩いたり、マンゴーかき氷を食べたりするうちに、
水が沖から音もなくひたひたと押し寄せてきて、
二時間後にはプールのように海水浴場が出来上がりました。(真ん中の写真)

水はそこにあるのを忘れさせるほどに透明で、お風呂のような温かさでした。