2007-09-02から1日間の記事一覧
午後2時40分、水着に着替えて砂浜に辿り着くと、 海があるはずの場所には水がなく、干潟のよう。(上の写真) 「・・・?」とOちゃん。 「・・・?」と私。 監視員の女性がやってきて、 引き潮で水が引いているけれど、一時間もすると満ちてきて、海水浴でき…
最北端の平久保崎灯台を後にして、復路は西の海岸線をドライブ。 民家を見かけないわりに小中学校を多く目にしますが、学校の門にもシーサーが。 途中、スコールを避けながら、通りかかった小さなお店で念願だった八重山そばを食べ、 ガイドブックで必ず大き…
最北端の平久保崎灯台に到着。 ぐるりと見渡す限りの青と緑に、 出てくる言葉は「うわぁ~~~~・・・・」とか、「あぁ~~~~・・・・」とか。 Oちゃんが携帯の録画機能で左の端から右の端まで撮ろうとするけれど、 35秒では収まらない。 「カメラに収ま…
綺麗な景色に止まって車を降りては、 「あー!あー!あーーー!」 感動しすぎて呼吸困難になりそうなOちゃんと、 ため息の私。 右を見ても左を見ても、 見たことのないほど鮮やかなブルーとエメラルド・グリーンの海。 「クレヨンの青ってどんな色だっけ?」…
途中立ち寄った、玉取崎展望台からの景色です。 ワゴン車のトロピカルジュース屋さんでマンゴージュースを。
3日目の朝、ホテルのオープンテラスのレストランで朝食を済ませ、 レンタカーで石垣島内一周のドライブに出発しました。 周囲162kmの島内は4時間で一周できるとのこと。 石垣島最南端のホテルから最北端の平久保崎灯台を目指し、 まず往路は東の海岸沿いを走…
二軒目を物色しながらぶらぶらと歩いていて見つけたお店。 中の様子は見えないし、 「ここって地元のおじさんたちが飲んでるようなお店じゃない?」 とOちゃん。 それでも何かに導かれるように入ってみたこの『山海亭』が、のちに、 羽田に帰る機内でOちゃん…
2日目の夜、さっとシャワーを浴びて、ホテル近くの居酒屋さんが並ぶ通りを、 どこで食べようかと覗いて歩くのも楽しかったです。 まずはごちゃごちゃとした居酒屋さんへ。 海ぶどうとミミガーのジーマミ(ピーナッツ)和え、 そして石垣地ビールの生。 口の…
あやぱにモールの店先で売られていた果物。 赤い実はドラゴン・フルーツです。 石垣港でカットしたドラゴン・フルーツを見つけて買いました。
星砂の浜で星形の砂を拾い、 後ろ髪を引かれつつ戻ったフェリー乗り場にもシーサーが。 竹富島の人口は332人。 島には警察がないそうで、 「小浜島から月に1~2回パトカーが巡回に来てると言うんですが、見たことないです」 のんびりと言う島の人。 パトカー…
名残惜しい思いで由布島と西表島を出て、フェリーで竹富島へ。 竹富では水牛車で集落を巡り、おとぎ話のような家々と路地の風景にときめきました。 この家並みは国の保存地区となっていて、 家を建てる場合、珊瑚の石垣と赤瓦の屋根でなくてはいけないそうで…
由布島での昼食です。 古代米 アーサ(岩のり)のお吸い物 海ぶどう ジーマミ(ピーナッツ)豆腐 パパイヤのチャンプルー ミーバイ(はた)の磯辺揚げ もずくの天ぷら 沖縄の郷土料理がたくさん詰まっていました。 由布島は島全体が植物園になっています。 …
西表島から由布島(ゆぶじま)まで、水牛車で移動しました。 由布島は昭和44年の台風の高波で島全体が水没し、島ぐるみで移転したそうです。 「ちょっとぉ、少し遅いんじゃない~?」 老齢の御者さんがおっとりと声をかけると、少しスピードを上げる水牛。 …
2日目の朝、8時40分に石垣港を出発するフェリーで、西表島へ。 エメラルド・グリーンの海を進むこと40分、西表島の港に着くと、 運転士兼ガイドさんの運転するバスに乗り込む。 「右に見えるのが町営住宅です。3LDKで1万7千円。高いか安いかわからないですけ…
ホテルのテラスで港を見ながら飲もうと、 『あやぱにモール』のお店でビールを買いました。 見事にOrionの文字が並んでいました。 ところで、ホテルへの帰り道、照英とすれ違いました。 通り過ぎてから、 「Oちゃん、照英だったよ!」 交差点を渡る後ろ姿に…
石垣最初の夜の食事は決めていました。 鍾乳洞で凍えた後、石垣牛の『金城』へ。 石垣島フリークのEちゃんのお友達からのアドバイスは、 石垣に行ったら石垣牛を食べること、 お店は『やまもと』が良いけれど、早くから予約が必要なので、 もう少しお手ごろ…
全長3200メートルだそうですが、公開されているのは660メートル。 それでも長い行程でしたが、他の見学客はひとりもいませんでした。 心細くて、神秘的過ぎて、こうもりは飛んでくるし、怖かったです。 今でも思い出すと、ぞくっとします・・・。 日本で一番…