さて、旅館に戻り、
温泉につかり、
コロナ禍以来初の、旅館でいただくお夕食。
わくわく。
VIP感のある個室に案内していただいて、
まずはゆっくりと、前八寸。
柿を器に見立てて、白和えが盛られているのですが、
柿や渋皮栗の唐揚げ、秋ですね。
お椀は、かに真丈で、
お造りと続き、
私はワイン、
夫は地酒の箱根山をいただき、
伊勢海老と、たっぷりのアワビ。
もうお腹も心もいっぱいだー。
というところで、
スズキ塩麹焼きに、
坊ちゃんかぼちゃの白味噌グラタンと、
とろろそば。
さらに、黒毛和牛ステーキ。
しめは、鮭ハラスご飯で、
デザートに、ほうじ茶ムースとフルーツ。
いやぁ、本当によく食べました。
私はギブアップした夫のステーキ一切れと鮭いくらご飯まで。
目にも綺麗で美味しいお料理をゆっくりいただいて、
幸せいっぱい。