5年前の旅行の時に、霧島神宮の本殿前で、
近くにいた旅行客の方にツーショットの写真を撮っていただいて、
来年の年賀状に使いたいなと喜んでいたのですが、
なぜかその写真のデータをなくしてしまいました。
「また霧島神宮に行って年賀状用の写真を撮らないと」
と、夫が冗談で(?)言い続けていて、とうとう、今回の鹿児島旅行となりました。
天孫降臨の神話の地。
独特の厳かで包み込まれるような空気があります。
5年前と同じ、御本殿の前で、30代と思しき女性とご両親という家族連れに声をかけて、
お互いのツーショット、スリーショット写真を撮り合って、
無事にミッションも完了。
ご神木の杉の木の枝には、5年前にもいらした「烏帽子を被って手を合わせた人の姿」も、
5年前と同じ、御本殿の前で、30代と思しき女性とご両親という家族連れに声をかけて、
お互いのツーショット、スリーショット写真を撮り合って、
無事にミッションも完了。
ご神木の杉の木の枝には、5年前にもいらした「烏帽子を被って手を合わせた人の姿」も、
ちゃんとありました。
(左の小さなふくらみの上に、右を向いて、手を合わせて立っているように見えます)
この御神木は樹齢800年。
南九州の杉の祖とも言われるそうです。