お弁当屋さんのヨーグルト

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母の友人から届いた奄美大島の「たんかん」です。

「たんかん」という名前は初めて聞きましたが、見た目は小ぶりのいよかんのようでもあり、
ぽんかんとオレンジをかけあわせて、ずっとずっとみずみずしくした感じ。
甘くて味が濃くて、とてもおいしいです。

今日はいただきものをする嬉しい日でした。

ロンドン旅行から帰ったクリスティーンからお土産のチョコレート、
北大から戻ってきているSさんから白い恋人
そして、お弁当屋さんのヨーグルト。

ワークショップのバンケットと夕食会と笠間へのexcursionの段取りもだいたい済んだので、
残る食事関係はお弁当の手配だけ。

インターネットで検索しても適当なところが見当たらない。
「どこか近くに『ほっかほか弁当』なかった?」とボス。

そういえばアオキかどこかを入ったところにお弁当屋さんがあったような・・・。
行ってみると、ちゃんとありました。『Lunchママ』。

カレーライス399円、ハンバーグ弁当504円、焼きそば231円。
40種類ほどのメニューが並んでいるけれど、写真がないので様子がわからない。

店主らしき女性を呼んでもらって話していると、癒し系な風貌の中年男性が奥から出てきて、
にこにこして私の顔を見つめ、「これ、お土産に」。
話に割り込んで、売り物のヨーグルトを2つ持たせてくれる。

「わぁ、うれしい。今日はご相談に寄っただけなのに、すみません」
「今ね、うちの女の子がすっごくキレイな人が来てるから見てきなって言うから出てきたの」

そんな、ありがとう、ここでお弁当頼みます。(なんて商売上手なのでしょう)