2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

玉取崎展望台

途中立ち寄った、玉取崎展望台からの景色です。 ワゴン車のトロピカルジュース屋さんでマンゴージュースを。

島内一周ドライブへ

3日目の朝、ホテルのオープンテラスのレストランで朝食を済ませ、 レンタカーで石垣島内一周のドライブに出発しました。 周囲162kmの島内は4時間で一周できるとのこと。 石垣島最南端のホテルから最北端の平久保崎灯台を目指し、 まず往路は東の海岸沿いを走…

思い出トップ5入り、『山海亭』

二軒目を物色しながらぶらぶらと歩いていて見つけたお店。 中の様子は見えないし、 「ここって地元のおじさんたちが飲んでるようなお店じゃない?」 とOちゃん。 それでも何かに導かれるように入ってみたこの『山海亭』が、のちに、 羽田に帰る機内でOちゃん…

海ぶどう

2日目の夜、さっとシャワーを浴びて、ホテル近くの居酒屋さんが並ぶ通りを、 どこで食べようかと覗いて歩くのも楽しかったです。 まずはごちゃごちゃとした居酒屋さんへ。 海ぶどうとミミガーのジーマミ(ピーナッツ)和え、 そして石垣地ビールの生。 口の…

南国フルーツ

あやぱにモールの店先で売られていた果物。 赤い実はドラゴン・フルーツです。 石垣港でカットしたドラゴン・フルーツを見つけて買いました。

シーサーと空と海

星砂の浜で星形の砂を拾い、 後ろ髪を引かれつつ戻ったフェリー乗り場にもシーサーが。 竹富島の人口は332人。 島には警察がないそうで、 「小浜島から月に1~2回パトカーが巡回に来てると言うんですが、見たことないです」 のんびりと言う島の人。 パトカー…

竹富島の赤い屋根

名残惜しい思いで由布島と西表島を出て、フェリーで竹富島へ。 竹富では水牛車で集落を巡り、おとぎ話のような家々と路地の風景にときめきました。 この家並みは国の保存地区となっていて、 家を建てる場合、珊瑚の石垣と赤瓦の屋根でなくてはいけないそうで…

由布島のスコール

由布島での昼食です。 古代米 アーサ(岩のり)のお吸い物 海ぶどう ジーマミ(ピーナッツ)豆腐 パパイヤのチャンプルー ミーバイ(はた)の磯辺揚げ もずくの天ぷら 沖縄の郷土料理がたくさん詰まっていました。 由布島は島全体が植物園になっています。 …

水牛車で由布島へ

西表島から由布島(ゆぶじま)まで、水牛車で移動しました。 由布島は昭和44年の台風の高波で島全体が水没し、島ぐるみで移転したそうです。 「ちょっとぉ、少し遅いんじゃない~?」 老齢の御者さんがおっとりと声をかけると、少しスピードを上げる水牛。 …

マングローブの森

2日目の朝、8時40分に石垣港を出発するフェリーで、西表島へ。 エメラルド・グリーンの海を進むこと40分、西表島の港に着くと、 運転士兼ガイドさんの運転するバスに乗り込む。 「右に見えるのが町営住宅です。3LDKで1万7千円。高いか安いかわからないですけ…

照英とすれ違う

ホテルのテラスで港を見ながら飲もうと、 『あやぱにモール』のお店でビールを買いました。 見事にOrionの文字が並んでいました。 ところで、ホテルへの帰り道、照英とすれ違いました。 通り過ぎてから、 「Oちゃん、照英だったよ!」 交差点を渡る後ろ姿に…

石垣ビールと石垣牛

石垣最初の夜の食事は決めていました。 鍾乳洞で凍えた後、石垣牛の『金城』へ。 石垣島フリークのEちゃんのお友達からのアドバイスは、 石垣に行ったら石垣牛を食べること、 お店は『やまもと』が良いけれど、早くから予約が必要なので、 もう少しお手ごろ…

石垣島鍾乳洞

全長3200メートルだそうですが、公開されているのは660メートル。 それでも長い行程でしたが、他の見学客はひとりもいませんでした。 心細くて、神秘的過ぎて、こうもりは飛んでくるし、怖かったです。 今でも思い出すと、ぞくっとします・・・。 日本で一番…

石垣の空

「お~りと~り」(ようこそ)の看板に迎えられて 石垣空港に降り立った日からずっと、真っ青な空が広がっていました。 旅行を終えて羽田空港を出ると、打って変わって暗い曇天。 「空が全然違うね・・・」 「違う。こんなの空じゃない。これは空じゃないか…

帰ってきました!

どこを向いても見たことのないブルーやエメラルドグリーンの空と海。 夢のような4日間でした。 最終日、午後一番の出発までの時間、石垣島をドライブ。 「昨日のビーチじゃない?」 前日に島内一周ドライブをした時に、ひときわブルーとグリーンが輝いていた…