法事とインド料理

土曜日は祖母の27回忌でした。

帰りに寄った叔父叔母の家の窓辺に、素敵な飾りが。

好きな絵を透明なシートに印刷して、アクリル板に貼ったそうです。
風にゆらゆら揺れて、光を通して、綺麗。

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先週の誕生日にteaちゃんが選んでくれたカードと同じ、
藤城清治さんの人魚とねこの絵もありました。

60代の叔父と叔母は山登りが趣味で、あちこちで登山をしていますが、
法事の日の朝も、自宅から車で15分の山で往復1時間超の登山(もはやお散歩?)をしてきたそうで、
アクティブで素晴らしいなぁ。

夕方に実家に戻り、母とふたり、近所にできたインド料理屋さん「サザキッチン」に行ってみました。

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サグチキンとシーフードのカレーと、スパイスの効いたモモ(ネパールの餃子)と、

ネパール人の元ボスが、
「ネパールではカレーと一緒にラッシーを飲んだりヨーグルトを食べるんだよ。
胃腸を助けるからね」
と、よく言っていたので、マンゴーラッシーも注文。

ウェイターさん(オーナー?)はネパール人、
調理をするのはネパールとインドの方だそうです。

「サザはどういう意味ですか?」
と伺うと、

ネパール語で『みんな』という意味です。みんなのキッチンです」
と優しげなウェイターさん。

どうしてこんな何もない住宅地にネパールとインドの方がお店を出すことになったのかしら?
聞きそびれたので、また次回に。