(夫は学会で留守。)
日差しもたっぷりだったので、
「わー、ヨーロッパのカフェみたい~」
と言った後、
「なんでだろう、○○のおうちを思い出す」
と姉。
○○のおうちって、私が2歳まで、姉が5歳まで住んでいた、
小さな一軒家の貸家。
ヨーロッパの要素はゼロの、昭和なおうちだったと思うけれど…?
リビングからベランダに続く感じが、家の中から庭に続く感じとどこか似ていて、思い出させるのかな?
と、とりあえずそういうことになり、
○○のおうちの小さいお庭にブランコがあったね、滑り台もあったね、
お母さんが作った砂場もあったね、と。
小さな、幸せな世界だったなぁ。