赤ベタ、青ベタ

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左がメラニーがオフィスに置いていった青いベタ、
右は旅行中のクリスティーンから預かっている赤いベタです。

ベタは闘う熱帯魚なので、一緒の水槽に入れると瞬く間に殺し合ってしまうそうです。
鏡に映った自分の姿にさえも、激しく威嚇するとか。

赤ベタにfeedしながら、
「なんてピギーなの!」
とシェイニー。

「ピギーって?」
「piggy。よく食べること」

豚みたいに、ということでしょうか。

食欲旺盛な赤ベタは、小さな粒状の餌をつまんで水面に近づけると勢いよくジャンプして、
指に噛み付きそうなほど。
青ベタはこのところ食欲をなくして、餌に見向きもしない日が何日も続いたりしましたが、
不思議なことに、鉢植えを隔てた隣の水槽に赤ベタがきてからというもの、
負けずにぱくぱくと食べるようになりました。

コロラドで私もこれと同じ魚を飼っていました」とマーティン。

でもある日、家に帰ると水槽の中に魚が見当たらない。
「あとで床に落ちていた。こんなふうになっていた」
目の高さで何かをつまむしぐさをするマーティン。
コロラドはドライ。だから、魚の干物だった」

あまりに元気な赤ベタなので、ある日水槽から飛び出さないかと心配です。