メラニーとのランチで。
「GCPって何してるの?ってCGERでよく聞かれるの。
もっとアウトプットが必要と考えている人もいると思う」
「GCPは研究するところじゃなくて、ワークショップとか、オーガナイズするところでしょ。
ワークショップのレポートも2回出してるし、セミナーも毎月してるけど、誰も来ないじゃない。
私たちの責任じゃないわ」
「そう、セミナーだけど、いつも数人しか聞きに来ないでしょ、もっと第一線の人に講演に来てもらって、
クオリティーの高いものにした方がいいんじゃない?」
(いつもバーで知り合った友達を呼んで講演してもらっている感じだし)
「もともとGCPセミナーはNIESの若い研究者のために、英語の発表の練習の場として
始めたからでしょ。それをもっと説明した方がよかったとは思うけど」
「・・・NIESの若い研究者の英語の練習はGCPの仕事じゃないんじゃないかな」
「それだけじゃなくて、人の交流の場にもなるのよ」
「・・・(でもいつも身内しかこないよね?)」
交わらない会話だったな。。
でもメラニーは、いつも自分のしていることを信じている。
それも重要。(かつアメリカ的?)