私たちが待機していた場所(ゴールから1ブロック手前の交差点付近)の目の前の歩道には
立ち止まらないようにと、
SECOMがずっと拡声器で呼びかけていたので、目の前に人が立たずに済んで、交差点を通る選手が見えるかと思っていたのですが、
最終的にはこうなりました。
SECOMも諦めていなくなっていました。
選手の姿はまったく見えず。
その後、ゴールから離れた方に移動して、少しだけ見えました。
が、一枚撮った写真は、選手が前の人のカメラにちょうど隠れて、
足だけ写りました。
ゴールまで数百メートルとあって、選手はとても苦しそう。
沿道の声援はとても大きくて、選手が走ってくるとみんなが一斉に、
「頑張れーー!!」
「ゴールはすぐそこだぞ!あと少しだ!!」
と口々に叫んでいて、
なんだか涙が…。
見応えのある展開でしたね。