3日は姉も駆けつけて、
楽しみにしていた箱根駅伝の復路の観戦。
うちのマンションの下は国道1号線で、2区と9区のコースになっています。
お雑煮の朝食の後、10時過ぎにベランダから覗くと、
白い制帽の警察官が規制テープを貼って、準備を始めていました。
戸塚中継所で9区の選手にたすきが渡るのをテレビで見届けて、
帽子に手袋にマフラーも巻いて、沿道に降りていきました。
東洋大、強かったですね。
たまたま青学の応援団の隣で観ていたのですが、
青学の走者が近づくと、応援団から、
「もうすぐきます、藤川です。応援お願いします!」
との声が。
「藤川くんね!」
と張り切って声援の準備をする姉に、
「『たくや』って声かけるように言われてます」
と教えてくれる、隣の青年たち(青学OBとのこと)。
「たくやくんって言うのね。よし…
たくや~~~!」
まだたくや選手の姿は見えませんが、
大きな声で応援の練習をして、
自分のあまりに熱心な黄色い声援に、
「彼女かってくらい」
と笑う姉。
いやいや、お母さんでしょう。
年齢的に。
新年の初笑い。
みなさん、凛々しい力走でした。