ただただ雄大な、「大阿蘇」

黒川温泉から50km走り、
もうひとつの憧れ、草千里ヶ浜に到着。
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標高1100mの烏帽子岳の中腹に広がる平地の草原で、直径は約1km。
この草原部分が、27000年前の噴火の火口跡なのだとか。

乗馬する人が写っているので、スケール感が伝わるでしょうか。
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左端は中岳から上がる噴煙です。
噴火警報のレベル2が出されていて、中岳の火口には近付けませんでした。

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小さく人が写っています。

「雨が簫々と降っている」の寂しさはありませんでしたが、
力強い大阿蘇の景色の中に立てました。

時間も空間も、スケールがまったく別の世界でした。

大自然に囲まれて、阿蘇小国ジャージー牛乳とヨーグルト、
半分ずつのソフトクリームです。
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