祝日と知らずに出勤してしまった、という外国人同僚の話を聞いてから、
祝日の前の日には必ず、「明日はナショナル・ホリデーね!」と
声をかけることにしています。
声をかけることにしています。
「そうだよね。何の日か知ってる?」とネパール人ボス。
日本人は日本のことをあまりよく知らない、
ということを学んでいるボスの遠慮勝ちな質問。
ということを学んでいるボスの遠慮勝ちな質問。
「へぇ…。何する日なの?」
「ええと、文化的なこと?美術館に行ったりとか」
「ふぅん…興味深いね。
というのは、ネパールの祝日は必ず宗教的な意味があるんだ。
日本の祝日は…」
日本の祝日は…」
「なるほど、日本の祝日はシリアスじゃないよね?」と私。
「シリアスじゃないよね」と笑うボス。
そんな会話をして別れましたが、
もっと説明すべきシリアスなことがあったのではないかしらと
帰り道の電車の中で検索してみると、
もっと説明すべきシリアスなことがあったのではないかしらと
帰り道の電車の中で検索してみると、
ここまで説明できるべきでした…。
おいしい海鮮が食べられるのかと期待しましたが、
割とフツーな(?)チャンチャン焼きでした。
割とフツーな(?)チャンチャン焼きでした。