2009-03-16 ウィーン放送交響楽団 いろいろ 石垣から戻るなり風邪を引いて長引いていましたが、やっと体調も戻り、 母と姉と、ウィーン放送交響楽団を聴きに行きました。 サントリーホールももちろん良いですが、 水戸の県民文化センターはステージが近く、とても臨場感があります。 今回は13列、そして、真正面の席でした。 ウェーバーの歌劇「オベロン」から「序曲」、 ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」、 そして、ブラームスの交響曲第1番。 手抜きのない力のこもった演奏でした。 やわらかいバイオリンが耳に残っています。 帰り道、年に数回その前を通りますが、入ったことのなかった「ボンジュール」で夕食を。 初めて食べたダチョウのお刺身。 赤身のお魚のようでした。 正統派デザート、いろいろ。