土曜日は、ネパール人ボスの子供たちのお誕生日会でした。
色とりどりの民族衣装に身を包んだお母さんたち。
おでこには赤や、ドレスに合わせたブルーの飾りが。
おでこには赤や、ドレスに合わせたブルーの飾りが。
「英語で会話されているんですね?」
3人で話している女性の輪に入れてもらうと、
3人で話している女性の輪に入れてもらうと、
「私はネパール人、彼女はインド人、彼女はバングラデシュ人。みんな言葉が違うから」
あら・・・。みんなネパールの方かと。
「小学校の先生は英語を話しますか?」
お子さんを多摩市の公立小学校に通わせているというネパール人の女性に聞くと、
お子さんを多摩市の公立小学校に通わせているというネパール人の女性に聞くと、
「いいえ、全然。最初は何もわからず、大変でした。
遠足の日にうちの子供だけランドセルで行かせてしまったり」。
遠足の日にうちの子供だけランドセルで行かせてしまったり」。
集まった子供たちは20人ほど。
元気よく駆け回って遊ぶ様子を見ていると、子供同士で遊ぶ時は日本語、両親や兄弟と話す時は母国語。
元気よく駆け回って遊ぶ様子を見ていると、子供同士で遊ぶ時は日本語、両親や兄弟と話す時は母国語。
微笑ましいのと、感心するのと。
自国にいれば味わわない苦労もあるでしょうけれど、元気いっぱいの子供たちでした。