公園ピクニック

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なぜかおそろしく沈み込んだ様子のネパール人同僚Aと、
Eちゃんと、
陽気なオーストリア人Fを誘い、
梅園公園でピクニック・ランチをしました。

立ち寄ったコンビニで出くわしたロシア人Gも一緒に、
そして、退職したばかりのカナダ人Sも公園で合流。

たくさんの白梅の木々に交じって、紅梅や薄桃色の梅の花もとても綺麗。
満開でした。
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「うわぁ、なんて綺麗なんだろう!」
「素晴らしいね!誘ってくれてありがとう!」

感激した様子でカメラを構える外国人勢(元気のないAを除く)。

喜んでもらえて良かった。

何のつぼみが開いたといちいち感激するのは日本人だけ、と常々聞かされているけれど、
梅でも桜でも、外国人には同じかしら?

「梅が開くと、春だなぁと感じるの。梅が終わると次は桜。あ、その前にマグノリアかな」
在日10年近いというロシア人Gにそう言うと、

「うん、そうだね。西大通りのセンターの近くに梅の木があるんだけど、
僕はあれが開き始めると、春が近いなぁと思うよ」

すっかり日本人ですね。

さて、うららかな春のピクニックを満喫しましたが、その間もまったく口を開かなかったA。

「ねぇ、どうかしたの?元気ないね?」と聞くたびに、
「Nothing」と目を合わせずにこたえる彼。

???

明日は彼のお誕生日です。

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           公園で会ったボストンテリアのチョッパーくん(Chopper=ヘリコプター)。