下町ロケット

お弁当の卵焼きを作ろうと卵を割ったら、黄身がふたつ入りでした。
自分で割った卵が黄身2つだったのは初めて。

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さて、少し遅れて、録画していた下町ロケットの初回を見ました。

「我々の思いを宇宙のかなたまで運ぼうではないか!」
と、社員の集会で熱弁を振るう吉川晃司。

「いやいやいや」
と笑う、うちの夫
(衛星に関わる研究者)。

「宇宙のかなたまでいかないし。
そのへんの上空をくるくる回ってるだけだから」

それはさておき、どうも下町ロケット陸王が混ざってしまいます。

帝国重工の社員になっている土屋太鳳を見て、
「あれ?就活がうまくいかなくて腐ってたお兄ちゃんがいたよね?」

と言うと、

「それ、足袋屋でしょ」
と夫。

あ、そうか。

ガウディを思い出して初心に返るシーンに、
「あぁ、ガウディってあったね」
と言うと、

「それって足袋屋の話じゃないんだっけ?」
と夫。

サッカーをする子供に竹内涼真くんが近寄ると、
「ここでミッドフット走法か」
と、滅茶苦茶です。

ロケットから衛星が無事に切り離されて、
JAXAならぬJAXSの人たちが歓声を上げて打ち上げ成功を喜ぶシーンでは、
またまた夫が、

「いやいやいや。
衛星がパネルを広げて電源を確保したところで、打ち上げが成功だから(喜ぶのが早い)」。

なんだかんだ言いながら、次回も楽しみです。