検査とココワイン

みなとみらいのけいゆう病院に検査に向かう途中、
みなとみらい5丁目の交差点のマンション群です。
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甲状腺の穿刺吸引細胞診という検査を受けました。

腫瘍の組織を採って良性か悪性かを調べる検査なのですが、
首に注射針より少し太い針を刺して組織を採ると聞いた時からドキドキ。

どのくらい痛いのかしらとネットで検索してみたら、
この検査を経験した誰かがブログで、

「『ちょっとチクッとしますね』と言ってお医者さんが針を刺すんだけど、
チクなんてもんじゃねーよ!!!」

と叫んでいたのを見つけて余計に緊張。

「僕もネットで調べてみたけど、良性のことがほとんどらしいよ」と夫。

「だから良性かどうかじゃなくて、首に針を刺すのが怖いんだってば~」
と逃亡したい私。

さて、首には動脈や細い血管もたくさん通っているので、
もし傷つけちゃったらごめんね、という同意書にサインもして、

覚悟を決めてベッドへ。

先生がふたり、エコーで見ながら針を刺しますが、
私の場合、本当に「チク」でした。

そして、シュポシュポとスポイトのような音…(組織を吸い上げているのかな)。

先生の腕が良いのか、腫瘍の位置が良かったのか。
神様と先生に感謝して、夜は打ち上げです。

検査のことを心配してくれているCちゃんご夫妻にいただいた、
ココ・ファーム・ワイナリーのお土産のワインを開けました。
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ワイン通のご主人が私の好みを考えて選んでくれるワインはいつも完璧。
とてもおいしかったです。