中華街で湯包

土曜日のランチは夫のリクエストで、久しぶりに中華街に。

お目当ては、前日に紀伊國屋で見かけた横浜特集の雑誌に載っていた
「王興記」の土鍋ハンバーグランチです。

「デザートまでついて650円だよ。お得だよね」
お得なランチが好きな夫。

さて、いつもの駐車場はいっぱいで、空いている駐車場を探して
ぐるぐると20分。

お店に着いて、外で待つこと20分。
店内に案内されて、席が空くのを待つこと20分。

やっとテーブルに案内されると、メニューにはハンバーグランチは見当たらず…。

「あぁ、そのランチは平日だけです」
と店員さん。

「じゃぁ、あの湯包(タンパオ)セットを食べるしかないな」
気を取り直して言う夫。

お店の外に、「テレビで嵐も食べた湯包です!!」と貼り紙がありました。

「湯包は25分かかります」
そう店員さんに宣言されて、カニ炒飯で時間をつぶし、
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ついに、アツアツの湯包、花茶、杏仁豆腐のセットが運ばれました。
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お味は…普通かな?
肉汁を吸うためのストローがついています。

さて、2時間の駐車料金1,900円を入れると、
ランチにかかったお金はふたりで5,500円。

お得なランチのはずでしたが、そうでもなくなっていました。