昨日は職場の健康診断でした。
所見を担当していたのは50歳前後と思われる温厚そうな先生。
特に話題にすることも見当たらなかったのか、
「何の研究をされているんですか?」と笑顔の先生。
「私はアシスタントですので」と答えた後、先生に質問。
「血圧が低すぎることはありませんか?」
いつも低いのですが、今回もまた、上が84で下が48でした。
「低いほどいいですよ」と先生。「めまいとか、症状がなければ。年をとればいずれ上がりますからね」
オフィスに戻ってその話をすると、それは低すぎるよ、と驚くネパール人同僚。
「ネパールでは、上の正常値は90プラス自分の年齢、って言われてるよ」
それは少し高いような気がしますが、ネパールは高地だからでしょうか?(関係ないですか??)
ところで、自分の検査結果に納得のいかない彼は、真面目な顔で、
「ほかの人の検査値とすり替わっちゃったんじゃないかな?前の人とかと」。
「それはない。名前を毎回確認してたもの」と日本人が口ぐちに言うと、
「そう?ネパールではよくあるから」
なんと・・・怖いですね。
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写真はいただいたバス・グッズです。
店員さんにグレープフルーツの香りが一番人気とすすめられたそうですが、さわやかな良い香りです。