銀行でアニルとシェイニーの用事を済ませ、ランチに。
「そうだ!オー・ド・ヴィーに行ってみようよ!」とシェイニー。
私も一度行ってみたかったフレンチのお店。
ところが残念ながら、オー・ド・ヴィーはお盆休みとのこと、
照りつける太陽の下、近くのイタリアンのお店に移動すると、今度は満席。
「ランチ難民ね」と私。
「Yes! Lunch refugee!」とシェイニー。
フランスからイタリアへ、そして次に目指したのは、エルトリート。
メキシコ料理は初めてというアニルは、キッチンで働く人たちを見て、
「メキシコ人に見えないけど」
「たぶん日本人よ」
「日本人がメキシコ料理を作ってるの??」
その国の料理の作り方を勉強したコックさんが料理をするお店も多いのよ、
と説明するシェイニー。
アニルによると、ネパールにはvillageと都会(=カトマンズ)の2種類があって、
アニルを含め、勉強をしたい若者はvillageを離れて都会に出るとのこと。
そんな都会のカトマンズにもレストランは少ないそうで、外食をする習慣はないのだとか。
さて、エルトリートのビーフ・タコスを食べながら、本場のタコスとマルガリータを
とても恋しく思い出しましたが、そういえば、メシコ旅行に旅立ったのは去年の8月の末。
ということは、ブログももうすぐ一周年です(^_^)