ネパリーな日曜日

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先日のネパール人ボスのお子さんのバースデイ・パーティーでの、
ネパリー美女たちです。

パーティーには、ネパール人家族が8組ほどと、
ネパール人以外は日本人WちゃんとWちゃんの子供たち、そして私。

ネパールの衣装とネパール料理とネパール語で、とても異国情緒なパーティーでした。

わんぱく盛りのネパリー小学生たちは日本語がぺらぺら。
「ねぇ、吾妻小学校なんだって?このSくん(Wちゃんの長男くん)も吾妻小なのよ」
「ふぅん」

「何年何組なの?」と私。
「3年4組。そっちは?」とねぱりー小学生。

「1年3組!」
輝く笑顔のSくんに、

「なにそれ?ポケモンカード?ちょっと見せて」
ぶっきらぼうな3年4組。

愛くるしいSくんも2年後にはこんなギャングになってしまうのかしら?

ベビーカーには小さな顔いっぱいという感じの大きな瞳と、
信じられないほど長い睫毛のネパリー赤ちゃんが。

「お名前は?」
難しくて聞いても覚えられないと思うけれど・・・。
「アスカ」
黄色いドレスの一段と美しいお母さんが答えてくれる。
「アスカ?覚えやすい!日本にもアスカという名前があるのよ」
「日本の名前をつけたの。あそこにいるのが上の子で、アキラよ」

ご主人もネパール人とのこと。
外国に住んでその国の名前をつけるのは勇気がいりますよね?