リチウム電池交換の道

ずっと気になっていた実家の火災報知器。

 

10年以上前に買ったものが4つあるのですが、

買った時の袋に入ったままの状態で埃をかぶって、ずっと置きっぱなしだったのです。

 

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電池の寿命が10年と書いてあるので、まずは電池を交換することに。

 

ホームセンターには売っていないリチウム電池で、

ネットで買おうと検索したのですが、

 

宮田工業製の火災報知機に同包されていたサンヨー製の電池の型番を検索すると、

パナソニック製でまったく同じ型番・同じデザインの電池が見つかり、

 

そうか、サンヨーはパナソニックと合併したんだっけ?

と思いながら、注文。

 

ところが、届いたパナソニック製はコネクタ部分の大きさがサンヨー製とは違い、

火災報知器に合いませんでした。

 

サンヨー製は型番で検索しても出てこないし、

パナソニックに引き継がれているように見えるのですが、どういうことなのか・・・

なんだか難しいな、合併とリチウム電池の世界。

 

とりあえず、合わなかった電池2本は他に用途もなく、返品させていただけることになり

(1本1,280円とお高いので、馬鹿にならないのです)、

 

記録が残る方法で送ってほしいとのことなので、

郵便局の「クリックポスト」で返送することにしました。

 

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初めて知りましたが、全国一律198円で、

サイト上で宛先を入力するとラベルが作れて、封筒に(糊で)貼るだけ。

(サイズ・重さの決まりはあります。)

 

送料はクレジット決済なので切手を貼ることもなく、

特別な封筒を買いに行く必要もなく、とても便利ですね。