ウィルス感染の映画「コンテイジョン」

つくば市も、週末と、10日までの平日の夜間の外出自粛の要請が出ています。

 

夫はベランダでハーブ畑づくり。

 

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私はU-Nextで、ウイルス感染を描いた「コンテイジョン」(アメリカ・2011年)を観ました。

 

感染源が香港という設定で、

濃厚接触者を辿ったり、

人は1分間に3~5回、自分の顔を触る、その癖をやめないと、とか、

この体育館に病床をつくる、とか。

 

去年これを観たら単なるフィクションに過ぎなかったと思いますが、

現在の状況とあまりにリンクして、リアリティがすごい。

 

映画では、最後にワクチンができて、

ワクチンを打つ順番を抽選会で決めて(年賀状のお年玉の抽選会のように)、

 

抽選の結果、何か月も待たされる人もいて、

打ち終わった人は、その印にリストバンドを。

 

新型コロナはどう終息するのでしょう・・・。

 

それにしても、グウィネス・パルトロウケイト・ウィンスレットの使い方がすごい。

マット・デイモンジュード・ロウも出ていました。