さて、都内に髪を切りに出かけた夫との夕食の待ち合わせは6時半。
それまで何をしようか、と日本丸を眺めながら相談していると、
「マンモスYUKAは遠いの?」と姉。
「近いよ」と私。
「行こうよ!」
ISAPの会議でパシフィコに来ていたネパール人元ボスに会いに行った時に
それまで何をしようか、と日本丸を眺めながら相談していると、
「マンモスYUKAは遠いの?」と姉。
「近いよ」と私。
「行こうよ!」
ISAPの会議でパシフィコに来ていたネパール人元ボスに会いに行った時に
ポスターを見かけ、それからずっと気になっていた「マンモスYUKA展」。
とうとうYUKAちゃんに会いに行くことに。
とうとうYUKAちゃんに会いに行くことに。
シベリアの永久凍土から発掘された3万9千年前のマンモスで、
人間で言えば小学生くらいなのだとか。
自然の中で時を超えて冷凍保存されていたYUKAちゃんは、
体の形もきれいなまま、冷凍ケースの中に展示されていました。
よく3万9千年前のシベリアからここまで来てくれたね。
愛おしい気持ちになりました。
愛おしい気持ちになりました。
この展示会、下の名前に「ゆ」と「か」の両方がつくと、
2,200円の入場料が1,000円になるという、とても洒落て嬉しい「YUKA割」なるものがありました。
「YUKA、かわいいね~。かわいいね~」と、
私よりも嬉しそうな姉でした。
私よりも嬉しそうな姉でした。