24日(火)に2回目のワクチン接種をしました。
夫によると、ワクチン接種で体内に作られたたんぱく質を悪者と勘違いして、
体が必死に闘おうとする状態が副反応で、
「ゴキブリだと思って必死に叩いてたら、ただの黒いプラスチック片だった、
みたいなこと」
と言うので、
接種から帰宅後、
「さっき入ってきたのはウイルスでも毒でもなくて、
ただのタンパク質の元だからね、闘わなくて大丈夫だからね」
と、脳に届くように、声に出して言ってみたのですが、
何の効果もなく、
午前10時の摂取から9時間後の夜7時に、発熱が始まりました。
ピークは深夜1時半の38.9℃で、その後、翌日夜まで38℃代後半が続きましたが、
翌朝(今朝)には何事もなかったかのように回復。
副反応は30時間続くという説があるそうですが、
私の場合は28時間くらいでした。
(最後は解熱剤で下がっていたので、終わりがはっきりしませんが。)
それにしても、熱が出たら解熱剤を飲めば大丈夫でしょう、
くらいに考えていたのですが、高熱は辛いですね。
何か少し食べものを胃に入れてから解熱剤を飲まなくては、と思っても、
あまりのだるさと気持ち悪さでベッドを出られず、
食べられる気もせず、
ひたすら保冷剤を火照ってアツアツの顔にあてたり、
痛む左腕にあてたり。
テレビでお医者さんが、
「副反応で腕が痛い場合は、炎症なので冷やすと良い。
濡れたタオルを冷蔵庫で冷やしておいて、あてるだけでも良い」
と言っていましたが、冷やすことでかなり楽になりました。
深夜に2回、ハンカチに包んだ保冷剤を交換してくれた夫、ありがとう。
今日は汗だくのパジャマやシーツやタオルを洗うには絶好のお洗濯日和。
助かりました。