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Office Maxの青年は、結局メラニーの英語をほとんど
理解してくれていなかったことが判明。
150部の資料はソートもかけていないし、
もちろんホチキスもしていない。

2度足を運んで、22時の閉店まで待ったけれど全部は仕上がらず、
明日の朝に再び残りを取りに行くことに。

今夜は22時30分までメラニーの部屋で作業、その後、
自室で参加者へのランチ・チケットをひたすらカットしています。

それはさておき。

メキシコ・シティにはL.A.経由で。
L.A.で、メラニーのお嬢さんのジェナ一家のお宅に寄った。
ジェナは夫のジムと2人の子供、エバン(7歳)とカースン(4歳)の4人家族。
それに、大きくて人懐こいチョコレート・レトリバーのショルビー。
シャイでキュートなエバンくんと天使のような美少女カースンちゃんは、
一年ぶりの再会を楽しみにしてくれていた。

去年はジェナの家に10日ほど滞在させてもらった。
毎日エバンとカースンと、庭のプール(ジャグジー付!)で遊んだり、
床に座り込んでゲームをしたり。
早起きのカースンが毎朝待ちきれずに部屋に起こしにきてくれた。

グランマ・メラニーのパリ土産の綺麗なカードで神経衰弱をしていた時、
光り輝くブロンドのカースンが鈴の鳴るような声で、
“I like your hair, Yuka”
すかさずエバンがそっぽを向いたまま、
“Me, too”

ジェナの家のあたりにはアジア人はまったく住んでいないそうなので、
黒い髪の日本人なんて目新しかったのだろう。
(メキシコではほとんどが黒髪だけれど)

今回、束の間の再会の中、ジムにエンジェルスVSヤンキース戦に
連れて行ってもらった。
ヤンキース・ファンのエバンと3人、敵地でヤンキースを応援。
シーズン・チケットを譲ってもらったそうで、
3塁の後ろの前から5列目、すぐそこで大リーガーがプレーしている。

本場大リーグを間近で観戦した感想は・・・
投げて打って走って捕って・・・以外と草野球みたいだな~、と。
ホームランも何本か出て盛り上がっていたけれど、
40度近い暑さと西海岸の照りつける太陽で、
ほとんどゲームに集中できなかったのです。