職員用の食堂は一般の人も利用できるとのことで、
お昼を食べて（休日のためか、メニューはC定食の一種類だけ）、
1階の一角の気象科学館で、予報の出し方などを楽しくお勉強してきました。
災害等が起きると記者発表をする部屋は、ここだそうです。
最寄駅は大手町。
目の前は皇居で、良いところにあります。
帰りは丸の内を抜けて、東京駅まで歩きました。
無人の専用ブースが設置されていて、その場で手続きをして利用できるらしい、
カーシェアリングの車が並んでいたり、
東京駅前のオアゾの専門書のフロアでは、
夫は科学のコーナーにまっしぐらで嬉しそう。
気象庁のマニアックそうな小さいな専門書店から、マスコットの「はれるん」を連れて帰りました。
顔は太陽、首のあたりは雲で、体は雨を表しています。
緑の棒は何かしら？
「いんげん？」
と夫。
いんげんじゃないだろうと検索してみると、
「災害のない調和のとれた地球への祈りを奏でるタクト」
だそうです。
