今年も茨城県芸術祭の美術展に母の日本画が入選したので、
日曜日に水戸の県民文化センターに観に行きました。
母は7年連続で白孔雀を出展しています。
いつか、今年で白孔雀は最後なの、と言っていた気がしますが、その後も続いて、7作目。
「今年は『春』だったから、来年は夏をテーマにしようかな」
とのことで、来年も白孔雀を描くようです。
毎年、常連となっている方がたくさんいらして、皆さんが今年はどんな絵を出されているかも、
県展の楽しみです。
私が好きなOさんの作品は、今年は幻想的でした。
こちらも、光の加減が印象的。
そして、母の先生の作品。
先生は、今年亡くなられました。
私たち家族も先生の温かく優しい絵のファンでしたので、とても寂しいです。