八寸と、お吸い物は魚ソーメン。
やはり、お造りにはキビナゴが。
あんなに小さなお魚を、よく綺麗にさばきますね。
7~8時間煮込んだという、口に入れるとほどける黒豚の角煮。
焼物は鮎の塩焼きで、
温物は、やっぱり、黒豚のしゃぶしゃぶ。
焼酎のサービスがあったのですが、
「お味はいかがですか?遠くからいらしているので、森伊蔵を選んでみたのですが」
と係の方。
焼酎なんて、何年振りかな。
枕崎産カツオの酢の物といただいて、とても美味しかった。
しめは、白いご飯にお漬物をのせて、冷汁に。
冷汁は普段はすすんで食べようとは思いませんが、こうしていただくと美味しいのが不思議。
デザートは無花果プリン。
そういえば、夫は甘いものが嫌いなのに、コース料理の最後のデザートを私にくれることなく
必ず食べるのはなぜかしら?