白濁の硫黄泉から、名産いろいろ

温泉は、硫黄の香りの白濁したとても良いお湯でした。

天然泥パックを全身に塗って、10分後にお湯で流すとつるつるに。

お風呂の後は、これもまた楽しみな、ビールとお食事。

黒酢と柚子が香る食前酒でした。
黒酢が特産品なのですね。

イメージ 1



お造りは錦江湾で獲れたもの。
キビナゴも、旅行中、あちこちでいただきました。

黒豚のしゃぶしゃぶも。

イメージ 2


煮物はかぼちゃのおまんじゅうと合鴨で、

イメージ 3


焼物は鮎と沢蟹。

イメージ 4


ワンタンとフカヒレの茶碗蒸しと、なめこそば。

イメージ 5


デザートのお皿の茶色いものは、「あく巻き黒酢きな粉」です。
「あく巻き」はもち米を灰汁で炊いて独特の風味を出した、南九州地方の和菓子なのだとか。

イメージ 6



食後の休憩をして、また白濁のお風呂へ。


幸せな一夜目が終わり、明日は今回の旅のミッションのひとつ、
霧島神宮でツーショット写真を撮る」が控えています。